意外と忘れていることは寝るのが一番の薬だということ

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

一昨日の記事では、こんなことを書きました。

夜更かしを減らしたければ明日の自分に向けて引き継ぎのメモを残しておく | かずスタ!- kazstyle.jp

今の状態を維持したいから、眠ろうとしないのではないかという話でした。

今日は、この状態を続けていたら、どうなったのかの話です。
 

■睡眠不足に慣れてしまっていないか

 
眠ろうとせず、睡眠不足が続くと体調が悪くなるのですが、それよりも、もっと怖いのが慣れてしまうことです。

私が、ベストだと思っている睡眠時間の長さは、7時間以上です。

しかし、睡眠不足に慣れてしまうと、6時間、場合によっては、睡眠時間が5時間ほどになっても、とりあえず、日常の生活はできるようになりました。

ただ、朝型の生活から、夜型の生活に逆転して、夜遅くまで起きているから、朝は起きるのに時間がかかるようになってしまいました。
 
 
 
 
そして、最も驚いたことは、体の調子が良くないと感じたとき、睡眠をとることそのものを忘れていたことです。

忘れていたという言葉は間違った表現かも知れませんが、睡眠不足が当たり前になっていたからだと思います。

さすがに、このままではヤバイと思ったので、休日を利用して、無理をして朝早く起きて、夜は早く眠るようにしながら調整して、生活のリズムを整えていきました。

これは、私の個人的な体験でしたので、みなさんにはありえないことかもしれませんが、体の調子が良くないときは、寝ることが一番の薬だということを、自らの体験から学ぶことができました。
 

■「今日の教訓」

 
体の調子が今ひとつだと感じている時、とりあえず寝るのが一番と薬だと思っておこう。意外と、忘れていることが多いからね。
 
photo credit: elenibass Here from time to time:happytobewithyou via photopin cc
 
 

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