kazu(@kazkazstyle)です。
体調を崩すたびに、睡眠時間のことをよく考えます。
規則正しい生活が体に良いことはわかっているつもりでも、なかなか寝ようとしない自分がいたりもします(笑)。
眠いのなら、寝ればいい。
ただそれだけのことなんですけどね。
■睡眠不足の借金は、あとで必ず返す必要がある
眠くなることは、自然なことだし、体に必要なことです。
それなのに、睡眠時間を削ってまで活動しようとしていませんか。
個人差があるので、短い睡眠時間でも大丈夫な人もいるでしょう。
問題だと思うのは、睡眠時間を削ることです。
睡眠時間を削れば、その日の活動時間は増えることになります。でも、それが続いて体調を崩してしまったら、増えた活動時間以上に回復には時間がかかるものです。
だから、睡眠時間を削ることは、借金をするようなものだと考えています。睡眠時間を削っても、活動時間が増えるのではなく、無理をした分だけ支払うことになる。つまり、体調を崩してしまうことがあるのです。
何かに夢中になっていたり、あともうちょっとだけやろうと思っていると、睡眠不足になりがちです。
その睡眠不足の借金は、あとで必ず返す必要があるのです。
借金をしない方法は、やはり最初に睡眠時間の確保をしておくべきです。
少しでも意識することができていれば、借金の返済額は減らすことができると思うのです。
あなたは、最初に睡眠時間を確保して、借金を作らないようにしていますか。
■「今日の教訓」
眠いのなら、寝ればいい。ただそれだけのことなんだけど、なかなか寝ようとはしない自分もいたりする。睡眠不足は、借金をするようなもの。あとで、無理をした分だけ支払うことになるから、最初に睡眠時間の確保をしておいたほうがいいね。