タスク管理をしていたら、いつ終わるかわからないストレスが減った

タスク管理
この記事は約3分で読めます。

home-office-599475_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

これ、いつになったら終わるんだろう。

聴きたくもない話をきいているときに、考えたことがあります。話をされている方に対しては、失礼なことですが。

いつ終わるのかわからないと、イライラしたり、不安を感じてしまいます。でも、終わる時間がわかっていると、いつかは終わることがはっきりしますから、心が折れることは減ってくるでしょう。
 

■自分でコントロールできることは何かを知っているか

 
いつ終わるのかはっきりしないのは、仕事をするときでもあると思います。

終わる時間がわからなければ、帰る時間もわかりませんよね。帰る時間がわからなければ、帰宅したあとにも影響が出てしまいます。

その影響が良いものならいいですが、そのほとんどが悪い影響といえると思います。

それだけ、終わる時間がわからない状態というのは、ストレスになりやすいのです。
 
 
 
 
タスク管理をするようになって良かったと思えるのが、この嫌なストレスが減ってきたことです。

行動の記録から、タスクリストやチェックリストを作ったことで、今日やるべきことがわかります。そして、どれくらいの時間を使うことになるか、行動の記録から見積もることができるようになったからです。

1つずつ完了していけば、いつかは終わることがわかります。
 
 
 
 
最初に書いたような、いつ終わるのかわからない聴きたくない話は、はっきりとした時間はわかりません。

これは、相手次第ですからね。

でも、自分がコントロールできる範囲で、チェックリストを作っておけば、少なくともストレスを軽減させることはできるはずです。

チェックリストを持つことで、自分でコントロールできることは何かを知っているからです。
 
 
 
 
ということは、コントロールできないことに関しては無理はしないほうがいいです。

いつ終わるかわからない他人の行動を気にするよりも、チェックリストを見ながら、どこまでできて、どこができないのか。

他人を見るのではなく、もっと自分を見るのです。

正確にいうと、チェックリストを見ることですけどね。

あなたは、チェックリストを見ながら、いつ終わるのかがわかっていますか。
 

■「今日の教訓」

 
もし、チェックリストを持っていたら、あとどれくらいで終わるのかわからなくて心が折れることは無くなる。1つずつ完了していくことで、いつかは終わる。つまり、リストがあることで終わりがわかるからね。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました