行動記録を残したほうがいいという気持ちが強くなった

教訓
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kazu(@kazkazstyle)です。

行動記録を残してよかったと思えることは、あとから簡単に振り返ることができることです。

いつでも、振り返ることができる状態を作ることで、とりあえず、記録だけは残しておけばいいという気楽な気持ちにもなれます。
 

■役に立つかどうかわからない記録が、役に立つ可能性がある記録に変わる

 
行動記録を残すのに、どんな方法を使ってもかまいません。

でも、あとから振り返ることを考えたとき、紙に書くようなアナログよりも、PCなどを使ったデジタルのほうがいいと思います。

記録を残したときには、役に立つかどうかわからないことがあります。

でも、記録さえ残してあれば、検索でヒットすることがあります。

そのときになって始めて、役に立つかどうかわからない記録が、役に立つ可能性がある記録に変わるのです。
 
 
 
 
このときに、記録を残してよかったと思える瞬間がやってきます。

それまでは、記録を残すことにメリットがあるのか?と思ったり、面倒くさいと思ったり、記録を残すのを忘れてしまったり。

でも、行動記録を残すことに対して、疑問を感じていたことが少しずつ解決していきます。

あの日、誰と会ったのか。
あの日、どこにいたのか。
あの日、何をしていたのか。
あの日、何を思っていたのか。

行動記録を振り返ることで、当時のことが蘇ってきます。
 
 
 
 
この体験を繰り返すほど、行動記録を残しておいたほうがいいという気持ちが強くなっていきます。

過去の行動記録から、学ぶこともできますし、改善が必要なところもわかりますし、当時の楽しかった思い出も、何度でも味わうことができるようになります。

そのために、記録だけは残しておけばいいのです。

役に立つかどうかは、そのときの自分が決めてくれますよ。

あなたは、行動記録を残し、活用することができていますか。
 

■「今日の教訓」

 
行動の記録を残していると、あとから振り返りたいときに、すぐにできるのが良いところ。とりあえず、記録だけは残していけば良いという気楽な気持ちでいればいい。記録を振り返れば、改善したいところも、すぐに見つかるよ。
 
 

 
 

 
 

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