睡眠をきっかけに、生活習慣を考えてみよう

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

暑い日が続いていますが、体の状態はどうでしょうか。

暑くて眠れず、睡眠不足な感じが続き、正直いって辛いです。
 

■眠いと感じながらも、行動を続けていませんか

 
夜、眠れないので、当然のことですが、昼間から眠くなります。

こんな状態が長く続くと、睡眠のリズムがバラバラで、体の具合が悪くなるのは自然なことだと思います。

でも、調子が悪いなりに何とかなってしまうので、あまり気にしてはいません。

何とかなってしまうところが、よくないのかもしれません。

眠いと感じながらも、行動を続けてしまうからです。
 
 
 
 
では、いつ眠くなったと感じるのか。

その時間を行動記録として残しておくと、おおよそのパターンが見えてきますよ。

たとえば、食事のあとや、集中して作業をしたあとに、眠いと感じることがあります。

眠くなる原因は、体温の変化や疲労などが考えられますが、この機会を利用することで、生活習慣を見直すことができるのではないでしょうか。

眠くなったと感じることを、体からの声だと思ってみるのです。
 
 
 
 
食事のあとに眠くなると感じるなら、食事の前に重要なタスクを処理してしまう。食事のあとは、少し軽めのタスクを処理するのです。

就寝時間の調整も必要になってくるでしょう。

寝つきが悪いなら、運動が足りないのかもしれません。

あなたも、睡眠をきっかけに、生活習慣を考えてみてはどうでしょうか。
 

■「今日の教訓」

 
夜、眠れなくなったり、昼間から眠くなったり。こういうものは、体からの声だと思う。適度な運動や、生活習慣を見直すチャンスかもしれないよ。
 
 
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