kazu(@kazkazstyle)です。
うまくいかないときって、同じようなパターンを繰り返していることがあります。
特に、何度やっても同じ結果が出ている場合、同じことを繰り返しやっている確率も高いはずです。
こんなときは、いつもとは違うことを、思いきってやるべきです。
■いつもと違うことをするから、抵抗を感じてしまう
いつもとは違うことをするのは、なかなか難しいものがありますよね。
今までうまくいっていたから、違うことをやる必要はないと思ったり、今さら、やり方を変えるのは気が引けたり、何らかの抵抗を感じます。
でも、その抵抗こそが、良い結果を出すために乗り越えるための壁だったりするんですよね。
たとえば、仕事で残業しないで帰りたいと思ったら、上司や同僚のことを考えたり、自分の仕事についても見直す必要があります。
これって、すべて抵抗だと思うんですよ。目の前に、いくつもの壁がたちが並んでいるようなものです。
残業しないで帰りたければ、少なくとも、この抵抗を乗り越える必要があるわけです。
いつもと同じように仕事を繰り返していると、残業することは、ほぼ確実。
残業したくないなら、いつもとは違うことをしないといけないのです。
そんなことは、わかってるよ〜。
わかっているけど、できないんだよ〜。
はい、これも「抵抗」ですね。
いつもと違うことをするから、抵抗を感じてしまう。
それって、自然なことなのかもしれません。
その自然に対して背を向けることになりますから、大変なのは当然です。
特に、真逆のことをやろうとするときは、勇気だって必要でしょう。
でも、その抵抗があるからこそ、やってみる価値があると思うのです。
今までと同じやり方をして、うまくいかないパターンを続けていくか、抵抗を感じながらも、勇気を出して違うことに挑戦するのか。
次のステージに進むために、どちらがいいのか。
もう、おわかりですよね。
■「今日の教訓」
上手くいかないことがあるなら、いつもとは違うことをしてみる。逆のことをやってみる。これは、勇気がいることかもしれない。でも少なからず、その抵抗があるからこそ、やってみる価値があると思うんだ。