やらないことリストは、すぐに見える状態にしておくから効果がある

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理をするようになってからは、タスクリストや、チェックリストを見ながら行動をすることが増えていきました。

リストがあるからこそ、安全運転ができるような感じです(笑)。

でも、タスク管理を始めたころは、ひとつ問題がありました。

やることリストは、目に見える場所にあるのに、やらないことリストは見えない場所に置いてあったのです。
 

■2つのリストの効果を最大限に発揮させるために

 
やることリストは、実際に行動するときに必要なので、すぐに見えるところに置いたり、場所を決めていました。

行動するためのリストですから、見えないと困るからです。

しかし、やらないことリストは、Evernoteに書き出して、たまに見るだけでした。

やらないことリストは見なくても、行動することはできますし、頭の中に入っているから大丈夫だと思ってました。

この時点で、すでにアホ丸出し状態です。

たまにしか見ないということは、全く見なくなるのと同じようなものです。

やがて、やらないことリストの存在そのものを忘れていきました。
 
 
 
 
昨日の記事でも書きましたが、やらないことリストを守ることが、やりたいことができる近道だと思っています。

昨日の記事は、こちらです。
 
 
やりたいことができる近道は、やらないことリストを守ることが最初の一歩 | かずスタ – kazstyle.jp

 
 
しかし、この当時はそのことに気づいてはいませんでした。

やってはいけないことをやり、本当にやりたいことはできなくなるという、これまた、アホ丸出し状態でした。

そのくせ、やりたいことをやるためには、どうしたらいいのだろう。

こんなことを真剣に考えていたのです。

あー、この記事を書いている、いまの自分も恥ずかしいです。
 
 
 
 
できれば、やることリストと、やらないことリストは、同じところに並べて、お互いを見ながら進めていったほうがいいと思います。

でも、2つのリストを並べておくスペースが無いときもあるし、行動するときは、やはり、やりたいことリストだけを見ることも多くなってきました。いまでは、最初に、やらないことリストに目を通し、そのあとで、やりたいことリストを見ながら進むようになりました。
 

■「今日の教訓」

 
やることリストは、目に見える場所にあるのに、やらないことリストは見えない場所に置いていないかな。できれば、同じところに並べて置いてみよう。どちらも、リストの効果を発揮することが大事だからね。
 
 
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