kazu(@kazkazstyle)です。
朝起きて、何をしているか。
そんなことを聞かれたとき、答えることができますか。
布団の上で、ゴロゴロしていた。
ぼーっと、していた。
本を読んでいた。
このように、答えが出てくるなら大丈夫。
あとは、やっていることを、負荷が大きいタスクに取り組んだり、気になっていることをやってみるだけでいいのです。
■朝一番に、これだけはやったんだというものがありますか
朝の時間を有効に使いましょう。
朝の時間帯は、夜よりも集中できます。
いろんなことを言っている人たちがいますが、それだけ1日が始まる朝の時間帯は、大切な時間帯だということでしょう。
たしかに、朝起きて、有効に活用して、小さな成功でもいいから達成すると、その日1日が成功すると思ったりするものです。
先手必勝ですね。
気分もよくなりますし、このあとは少しぐらいの失敗があっても許してもいいなんて、心の余裕が生まれたりもします。
もし、朝の時間帯に小さな成功をしていなければ、失敗したことを悔やんだり、怒りを感じたり、今日はなんてついていない日なんだと勝手に思い込むこんだりもしますから、本当に不思議です。
だから、朝一番に負荷が大きいタスクに取り組んだり、気になっていることをやってみる効果はあるはずです。
たとえ、すべて完了しなくても、途中でもいいのです。「朝一番に、これだけはやったんだ」というものが大切なのです。
少しでも取り組んでおくと、やはりあとが楽になると感じるようになります。
これは、気分の問題なので、誰でも当てはまるものではないでしょう。
でも、昼間や夕方、夜に取り組むよりは、誰にも邪魔をされにくい、朝の時間帯がいいと思うのです。
少しだけでも、進めておけば、それだけでも気分が違ってきますよ。
■「今日の教訓」
朝一番に、負荷が大きいタスクに取り組んでおくと、やはりあとが楽になると感じる。終わらせなくてもいいから、少しだけでも進めておけば、それだけでも気分が違ってくるよ。
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