目標という言葉に惑わされるよりも、そこに向かって進むためには、どうすればいいのかを考えていこう

感情・気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

目標って、あったほうがいいのかな。

たまにですが、そんなことを考えることがあります。

とりあえず、目標があると、そこに向かって進むことを選択することができますからね。
 

■他人に与えられた目標の中に生きるか、自分が設定した目標の中に生きるのか

 
目標は、あったほうがいいのか。

そんなことを議論してもしかたがない気もしますが、「目標を設定しましょう」などと言われたら、私は困ってしまいます。

目標を設定するのが、苦手なんですよ。

自分で、目標を設定するのを避けてきたので、他人が設定した目標に沿って生きてきた気がします。

でも実際は、そんなことはなくて、自分で目標を設定しているんです。

たとえば、進学。大学に行きたいと思った瞬間に、目標を設定したことになるじゃないですか。何か欲しい物があるときも、欲しい物を手にするためにはどうするか。これも、欲しい物を手にする目標がありますよね。

だから、目標は意識して設定しなくても、幼いころから普通にやっていたとだったんです。
 
 
 
 
でも、大人になると、目標を設定することに苦手意識を感じていました。なぜなんだろうだなんて、考えることはやめました。

そんなことに時間を使うよりも、自分が好きなことや、やりたいことに向かって行動を起こすことにしました。

自分が好きなことや、やりたいことをやるためには、どうするか。

目標という言葉は使ってはいませんが、目標を設定していますよね。

目標という言葉に惑わされるよりも、そこに向かって進むためには、どうすればいいのかを考えていくことで、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、フラフラすることも少なくなりますし、1日で達成できそうな小さな目標でもいいから、挑戦してみることで、いつもとは違う1日を味わうことができるのではないでしょうか。

他人に与えられた目標の中に生きるか、自分が設定した目標の中に生きるのか。

あなたは、どちらを選びますか。
 

■「今日の教訓」

 
目標が決まれば、そこに向かって進むことができるようになる。1日で達成できる小さな目標でも、そこに向かって過ごすだけで、フラフラすることが少なくなるよ。
 
 
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