相手と比較してもいい、そこから学んでいけばいい

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

世の中には、自分よりもできる人、すごい人がたくさんいますよね。

すごいなー。かっこいいなー。あんな人になってみたいなー。

すごい、かっこいいは、なれるかもしれませんが、あんな人にはなることはできません。

自分は、どんなにがんばっても、自分だからです。
 

■比較してしまうのは仕方がないこと

 
他人と比較はするなと言われることがありますが、それは無理ってもんです。

ひとりで生きているわけではないですし、他人が存在するから、自分という人間が存在していることを認識しているのですから。

どうしたって、比較してしまうものです。

それを、無理に比較しないようにしようとすれば、余計に比較をしてしまうことになってしまいます。

だから、比較してしまうのは仕方がないことなのです。
 
 
 
 
でも、比べてしまうのには、理由がありますよね。

憧れの対象になっていたり、目標とする人だったり。ライバル意識をもっていたり。

どうしても意識してしまう人っていますよね。

比較しても仕方がないとわかっていても、意識してしまうなら、自分にとって、プラスになることは取り入れていくようにしましょう。

最悪なのは、相手と比較して、自分のことをダメなやつだと思ったり、落ち込んで行動不能になってしまうことです。

「人は人、自分は自分」。

そんな言葉もあるじゃないですか。

相手と比較してもいい。そこから学んでいけばいい。

そう考えると、世の中にはすごい人がたくさんいるはずです。
 

■「今日の教訓」

 
自分よりもできる人を見ると、すごいなと思うことがある。比べても仕方がないけど、学べるべきことが多いのも事実。自分にとって、プラスになることは取り入れていく姿勢が大事だよね。
 
 
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