いままで先送りしてきたタスクに、重い腰を上げて着手することを避けるために

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理をしても、なかなか始めようとはしないことってありませんか。

始めないのなら、何のためにタスク管理をしたんだと、自分に突っ込みをいれたくもなります。
 

■どうせやることになるなら、バカみたいに少しずつ進めたほうがいい

 
タスク管理をしていると、すぐに始めることができるタスクと、なかなか始めようとしないタスクがあることに気づいたことがあります。

最初は、気にしてはいませんでしたが、なかなか始めようとしないタスクが増えてくると、タスク管理が嫌になったり、リストを見るのも面倒になったり(笑)、良いことはありません。

始めなくてもいいタスクなら、削除したほうがスッキリしますし、リストも見やすくなるのは間違いないです。

しかし、なかなか始めようとしないタスクも、いつかやらなければならないときがやってきますよね。

いままで先送りしてきたタスクに、重い腰を上げて着手することになります。

もっと早く、やるべきだった。
やっぱり、面倒くさい。
誰か、やってくれないかな。

勝手な妄想が始まることもあります。
 
 
 
 
このような状態を避けるには、行動を起こすしかありません。

もちろん、やらないという選択肢もありです。

でも、どうせやることになるなら、バカみたいに少しずつ進めたほうがいいです。

5分でもいいし、3分でもいい。1分だっていいですよ。

何度もトライをすればいいんです。

うまくいかないこともあるかもしれません。少しずつ進むこともあるでしょう。

小さくてもいいから、行動を起こしていくと突破口を開くことができるチャンスをたくさんつくることができます。

サッカーなら、ゴールへ向かってボールを蹴り続ければ、ボールを蹴らないより、確実に得点することができるチャンスがやってくるのと同じです。

あなたは、なかなか始めようとしないタスクたちを、どうしていますか?
 

■「今日の教訓」

 
なかなか始めようとしないタスクたちは、もう、バカみたいに少しずつ進めていけば良い。5分でもいいし、3分でもいい。何度もトライを繰り返していくうちに、突破口を開くことができるから。
 
 
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