kazu(@kazkazstyle)です。
疲れない。
無理のないすごし方。
どこか、憧れを感じていました。
憧れを、憧れのままで終わらせるのは嫌だなって思ったとき、まずは日常生活を知ろうと決意しました。
■改善するべきポイントが、行動記録のなかにある
できることなら、疲れたくはないし、無理なことは絶対にやりたくはない。
そんな考えが、私にはあります。
でも、そんなことはできないこともわかっているつもりです。それなら、自分のできる範囲で、疲れなくて、無理のない過ごし方はできないものかと思うようになりました。
そのころは、タスク管理をやり始めたころと重なっていた時期でもありました。
まずは、自分の1日の行動記録を残すようにして、自分が何をしているのか検証してみることにしました。
行動記録を振り返るなかで、疲れてしまう、無理をしてしまう要因がわかってきました。
主に、次の2つです。
●睡眠時間
●寝る直前に、何をしていたか
まずは、睡眠時間ですが、睡眠不足が続けば、体調不良になることは確実ですよね(笑)。私の場合、睡眠時間は7~8時間は必要なことが、行動記録を振り返っているうちにわかってきました。
睡眠時間が5~6時間でも、大丈夫ですが、午後から睡魔に襲われたり、夕方になると集中できなくなってきます。
次に、寝る直前に何をしていたのかですが、寝る直前にPCやスマホを見ている時間が長ければ長いほど、眠れなくなり、結果として睡眠不足の状態に陥ります。
翌日は、睡眠不足の状態で目が覚めるので、疲れが残っている状態で1日が始まってしまいます。
睡眠不足と寝る前に何をしていたのかによって、翌日以降に大きな影響がでてくることが、行動記録を振り返ることで明らかになりました。
これは、行動記録を残し、振り返ってみたからこそ、明らかになったことは間違いないです。
改善するべきポイントが、行動記録のなかにあったのです!
もし、行動記録を残していなかったら、はっきりとはわからない状態が続き、何となく睡眠不足が原因だろうぐらいにしか思っていなかったでしょう。
もちろん、他の要因が影響していることも考えられますが、少なくとも、行動記録から改善すべきポイントを見つけて、生活を見直していったら、疲れない、無理のないすごし方に一歩前進したのです。
あなたは、疲れない、無理のないすごし方を知る方法を知っていますか?
■「今日の教訓」
疲れない。無理のないすごし方を知るためには、日常の生活を知っておく必要がある。やっぱり、行動の記録は残しておいたほうがいい。改善するべきポイントは、記録の中に必ずあるから。
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