kazu(@kazkazstyle)です。
他人のことが気になることってありませんか。
気にならない人にとっては、何の問題もありません。
しかし、他人を気にする人にとっては、意外と問題になったりするのです。
■心配していること、気になっていることの、ほとんどは起こらない
私も、他人を気にするほうです。
他人のことばかりが気になっているから、非常に疲れます(笑)。もちろん、相手はそんなことは知りません。
なぜ、他人を気にするようになったのか。
ちょっと考えてみました。
子供のころは、親に「人に迷惑をかけてはいけない」と言われて育ちました。
学校の先生は、「相手の立場を考えて行動しよう」や、「相手を思いやる言葉をかけていこう」など、そういったことを言う先生が多かったように思います。
だからといって、他人を気にしているのが、すべて親や学校の先生の影響だというのは間違っていますよね。
幼い子供のころならともかく、もう大人なんですから。
周りにいる人たちの反応が気になったとしても、その次の行動を選ぶことができるからです。
自分が気にしているからといって、他人も同じように気にしているとは限りません。
そんなことはわかっているつもりなのに、自分だけが深刻になっているだけなのです。
では、その深刻になっていることが、実際に起きるかというと、起きません(笑)。
心配していること、気になっていることの、ほとんどは起きていません。
私は、行動記録を残しているので、それは確かです。心配したり、気になるなら、しかるべき行動を起こせばいいだけです。
いま自分ができることをやったら、あとは成りゆきに任せればいい。その結果が良くても、悪くても、自分なりのベストは尽くしたからです。
他人を気にしているなと思ったら
●他人も同じように気にしているとは限らない
●深刻になる必要はない
●心配していること、気にしていることは、ほとんど起こらない
この3つを意識するようにしています。
■「今日の教訓」
自分が気にしているからといって、他のみんなも気にしているとは限らないよ。自分だけが深刻になっているかも。
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