子供のころに遊んでいたことを、大人になった今やってみよう

感情・気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

子供のころに遊んでいたものを、もう一度大人になってから遊んだことはありませんか。

それは、物でもいいですし、行った場所でもいいですよ。

子供のころにしていたことを、大人になってから、あらためてやってみると、どんな気分になるでしょうか。
 

■子供のころに遊んだものが、進化を続けていた

 
私が幼かったころに、夢中になっていたのは、プラモデル作りでした。

戦艦や戦車なども作りましたし、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)もたくさん作りました。

おこづかいをもらったら、馴染みの模型店に自転車で片道30分以上をかけて買いに行ったほどでした(笑)。

でも、大人になってくると、当然のことですが他にもやりたいことがたくさん出てきて、気がついたら、プラモ作りはやらなくなり、過去の楽しい思い出の一部となっていました。
 
 
 
 
それから、30年ちょっとの月日が流れました(笑)。

大人になってからは、プラモ作りのことなんて忘れていました。

しかし、ネットで調べ物をしていたとき、偶然に見つけてしまいました。

ガンブラの宣伝でした(笑)。

うわー、懐かしい。でも、今のガンプラは自分が子供のころと比べても、精密だし、可動域も広いらしいし、どうなっているんだろう。

当時、300円で買うことができたガンプラも、現在は1000円ぐらいの価格になっていることを知り、時代の流れを感じてしまいました(笑)。

そして、ガンプラの35周年として発売されたガンダムを思わず注文してしまいました(笑)。
 

 
注文してから届くまでの間、ドキドキ、ワクワクが止まりませんでした。

子供のころの自分に戻っていました(笑)。
 
 
 
 
実際にガンプラを作ってみると、可動域を広げるために、部品のパーツを工夫したり、色分けがされていて、塗装をしなくてもいい感じに仕上がるようになっていたり、なんといっても接着剤を使わずに作ることができますから、小さなお子さんでも安心だと思ったり。

およそ30年ぶりに作り始めたガンプラでしたが、懐かしさを感じつつ、ガンプラの進化にも驚いてしまいました。

そして、完成したガンプラは7歳と5歳の甥っ子たちに狙われることになり、こうして次世代に受け継がれるのかなと思ったりもしました。

子供のころに遊んでいたことを、大人になってからやってみるのも、なかなかいいものだと感じました。
 

■「今日の教訓」

 
子供のころに遊んでいたり、楽しんでいたことを、大人になってからやってみると、どんな感じがするのか。やってみなければわからないけど、きっと懐かしさを感じながら楽しめると思うんだ。
 
 
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