自由に使える時間を知ることから選択と集中が始まる

改善
この記事は約3分で読めます。

medium_13450296254
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

みなさんの自由時間は、1日どれくらいですか。

その時間を使って、好きなことに没頭することができていますか。

いきなり、2つも質問しちゃいましたが、質問に答えることができる人は、すごいな~と思います。

私も、初めは答えることができませんでしたから。

今の私なら、行動記録を残しているのでわかります。
 

■やりたいことに使える時間は、どれくらいなのか?

 
やりたいことに、どれくらいの時間を使っているのかは、行動記録を残しておかないと難しいと思います。

オリンピックに出場するような、トップアスリートの人たちも、自分の種目のタイムを測定したり、メモをとったり、動きを確認するために映像を録画したりしていますよね。

トップアスリートたちは、自分の記録を更新したい、優勝したいなどの目的のために記録を残し、振り返っているのです。
 
 
 
 
私は、トップアスリートではないので、そこまで、ストイックになって行動記録を残しているわけではありませんが、自分がやりたいことに使える時間が知りたかったのと、その時間を増やしていきたいというのが、行動記録を残している目的でもあります。

私の場合は、平日に自由に使える時間は、季節によってバラバラで、本当に自由に使える時間は、1時間から多いときで2時間ぐらいです。

移動中や、待ち時間などを利用して、できることをコツコツと進めて、家に帰ってから、自由に使える自分の時間を使って、その続きをしている感じです。
 
 
 
 
やりたいことに使う時間を知らないと、ただ何となく過ごしたり、ダラダラとしてしまう時間が増えてしまうような気がします。

私は、自由に使える時間が、意外と少ないことに気づいてから、家に帰ってからの過ごし方や、休日のような時間がタップリとある日の過ごし方を考えるようになりました。

この時になって初めて、優先順位の大切さを知った気がします。

いきなり、優先順位を考えて行動しようといわれても、正直、ピンときませんでしたから。

でも、自由に使える時間が限られていることが、行動記録を振り返って明らかになったときから、「選択と集中」について注目するようになりました。

みなさんの自由時間は、どれくらいあるのでしょうか。

自由に使える時間ですから、何をしても構いませんが、まず最初に、自由に使える時間はどれくらいかを知らないと、周囲に流されてしまうと思います。

年末年始を利用して、行動記録を残してみるといいですよ。
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことに使っている時間は、どれぐらいなのか。行動記録を残すと、より鮮明になるよ。他にもやるべきことがあるから、意外と少ないと感じると思うんだ。ここから、やりたいことに使う時間をどう増やしていくかを考えればいいんだよ。
 
photo credit: RENAULT SPORT via photopin cc
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

タイトルとURLをコピーしました