kazu(@kazkazstyle)です。
自分がやりたいこと、好きなことをする時間は、どれくらいありますか。
毎日、忙しく生活をしていると、そんな時間なんてないよといいたくなる気持ちもわかります。
その一方で、自分がやりたこと、好きなことをして楽しんでいる人たちもいますよね。
■実際に行動していないから、時間が無い、足りないという勝手な思い込みをしてしまう
自分がやりたこと、好きなことをしている人たちは、最初にその時間を確保してしまうことが当たり前になっています。
限られた時間のなかで、この時間帯は●●をする。
自分で、決断を下しているのです。
でも、自分がやりたいこと、好きなことができない人たちは、そんな時間は無い、時間が足りないと言い出します。
しかし、行動記録を残していくと、時間が無い、足りないというのは間違っていて、自分ができないと思い込んでいるだけだったのです。
自分がやりたいこと、好きなことをする時間を確保するのは、それほど難しくはありませんでした。
たしかに、忙しくて時間を確保するのが大変なこともありますが、1日のなかで、10分だったり、30分ぐらいならなんとかなるものです。
つまり、やろうと思えばできるんですよ。
ただ問題なのは、思っているだけで、実際に行動していないから、時間が無い、足りないという勝手な思い込みをしてしまうのです。
もし、自分がやりたいこと、好きなことをしたいなら、まずはやってしまうことが重要です。
たとえ、その時間が短かったとしてもです。
実際に行動して、実績を作ってしまえばいいのです。
実績を作って、それを積み重ねていけば、時間が無い、足りないということは言わなくなります。
しかも、実績の回数が増えていけば、やがてそれが習慣にもなっていくというおまけ付きです(笑)。
自分がやりたいこと、好きなことをする時間は、自分だけの世界に入ると考えることだってできるじゃないですか。
好きなことだからこそ、時間を大切にしますし、1日の計画のなかに、まっ先に入れてしまうことで、計画の遂行もしやすくなるのです。
■「今日の教訓」
自分がやりたいこと、好きなことをする時間は、短くてもあったほうがいいと思う。まさにその時間は、自分だけの世界。好きなことだからこそ、時間を大切にするし、1日の計画も遂行しやすくなるんじゃないかな。
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Photo credit: CarbonNYC [in SF!] via Visual Hunt / CC BY