自分の気持ちに迷うところがあったら、音楽や絵画などの芸術作品に触れてみよう

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

いつも元気で明るくすごしていきたい。

そんな気持ちがあるのですが、現実はなかなかそうはいかないものです。

でも、私には本来持っているものを引き出してくれるものがあります。
 

■音楽や絵画などの芸術作品は、自分が本来持っているものを引き出してくれる

 
イライラしたり、起こったり、怒鳴ったり。

感情が激しく揺れ動くことがありますよね。

もはや、自分ではコントロール不可能といえそうな状態のことです。

でも、時間の経過とともに、感情も静かになっていきます。

それよりも、もっと早く立ち直るためにしていることは、音楽を聴いています。

音楽や絵画などの芸術作品は、作品そのものが感情を表しているのではないのでしょうか。

別の言い方をすれば、芸術作品を見ることで、私たちが持っている感情を引き出してくれているともいえます。
 
 
 
 
だから私は、イライラしたり、不満を感じて感情が爆発しているときには、好きな音楽を聴くようにしています。

お気に入りの曲を聴いていると、元気が出てきたり、当時のことを思い出したり。

イライラや、不満の感情とは違う気持ちが心の中に現れてきます。

その気持ちが、自分が本来持っているものではないでしょうか。

イライラや、不満の感情は一時的なものです。

音楽や絵画などの芸術作品は、自分が本来持っているものを引き出し、元気やパワーを引き出す力があります。

もし、自分の気持ちに迷うところがあったら、音楽や絵画ななどの芸術作品に触れてみてはいかがでしょうか。
 

■「今日の教訓」

 
音楽や絵画などの芸術作品に触れる機会は、定期的にあったほうがいい思う。元気や情熱、喜びや悲しみ。そうったものが作品を通して、忘れてしまっている、自分が本来持っているものを引き出してくれるからだ。
 
 
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