どんな状態であろうと、やれる、できるという状態こそ、継続するために必要なこと

教訓
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kazu(@kazkazstyle)です。

何かを継続しようとするとき、

どこまで進んだか。
どこまで、できるようになったのか。
何回できたか。

できれば、具体的な数字で表すほど継続しやすくなります。
 

■少しでもいい、短い時間でもいいから取り組むこと

 
ランニングや、筋トレ。資格取得のための勉強。

このような、大切だとわかっているのに、後回しにしてしまうものほど、継続できるようにしていきたいものです。

でも、忙しいから、雨が降っているから。

できない理由を、壁のように積み上げて、ガードを固めていませんか。

できない理由を思いつく達人は、この世の中にたくさんいるのではないかと思います(笑)。

だからこそ、コツコツと継続していると、気がついたときには、物凄い差がついているのです。
 
 
 
 
それでは、どうすれば継続しやすくなるのか。

習慣や継続に関する本も、たくさんあるので、いまさらなんですが(笑)。

少しでもいい、短い時間でもいいから取り組むこと。

これに尽きるのではないかと。

このときに、取り組んだ時間や、回数、どこまで進んだのかを具体的に数字として記録に残しておくことが、明日の継続につながっていきます。

今日は、短い時間だったけど、ここまでやったんだぜっ!

達成した回数が明確になっていたほうが満足感も大きくなるからです。

どうしても、忙しくて、都合が悪くてできないと思っているときは、ハードルを下げて取り組むのも良いと思います。

どんな状態であろうと、やれる、できるという状態こそ、継続するために必要なことだからです。
 

■「今日の教訓」

 
小さなことでも、取り組んだこと、達成の数が多いと、満足感も大きくなるもの。これは、精神的にもいいと思う。自分がやりたいことを、少しでもいい、短時間でもいいから取り組んでみよう。
 
 
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