これが、ブレない自分である

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

ブレない自分って、なんかいいですよね。

かっこいいというか、憧れてしまいます。

ブレない自分でいるからこそ、大事な場面でも結果を出すことができるのではないでしょうか。
 

■どんな気分になっていても、普段通りの行動をしていますか

 
喜怒哀楽。

人間は、様々な感情をあらわすことができますよね。

喜んだり、笑ったり、怒ったり、悲しんだり。

感情は、自分でコントロールすることは、まずできませんから、感情がこみ上げてくることは、何の不思議ではありません。

ただ、感情に影響されて、冷静さや、判断がおろそかになってしまうのは避けたいところです。

感情がありつつも、いつも通りのことができることが、ブレていない自分になるのではないでしょうか。
 
 
 
 
スポーツの世界では、ルーティンが有名ですよね。

メジャーリーグのイチロー選手や、ラグビーの五郎丸選手。大相撲では、琴奨菊関の琴バウアーがあります。

みなさん、それぞれ決まった動きがあり、どんな場面でも同じパターンの動き方をしているのが特徴です。

スポーツの世界で大活躍している選手も私たちと同じ人間です。

嬉しい時もあれば、悲しい時もある。調子が良い時も、悪い時だってある。

どんな状態であっても、試合の時は、ルーティンをやっていますよね。
 
 
 
 
これって、どんな気分になっていても、普段通りの行動をしていることなんですよね。

しかも、ルーティンといっても特別なことではなく、自分ができること。試合中にもできることを何度もくりかえしているのです。

ルーティンをしているときは、自分がブレているとかいないとか関係なく、普段通りの行動をしているはずです。

そして、試合で結果を出していくことで、ルーティンが強化されていき、どんな場面でも、自分ができるルーティンをすることで、普段通りのことができる。

これが、ブレない自分です。

緊張したり、不安で普段通りに動くことができないのを防ぐ効果があるのです。
 

■「今日の教訓」

 
どんな気分になっても、普段通りに行動できること。そこに近づくことができることが、ブレない自分なんだよね。
 
 
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