自分にとってのメリットを知っていれば新しい物やサービスにもすぐに対応することができる

感情・気持ち
この記事は約2分で読めます。

medium_2420611959
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

欲しい物があれば、ネットで検索をして注文するというスタイルは、当たり前の時代になったといえると思います。

私も、本を買うときは、ネットで注文することが多いです。

直接、お店に行かなくてもいいですし、在庫も確認することができるし、早ければ、翌日には届くからです。(地域によっては、当日に受け取ることもできるのかな)

それじゃあ、リアルのお店では買わないのかと聞かれたら、そうじゃないと答えます。

リアルのお店ならではの良さがあるからです。
 

■自分にとってのメリットは何か知っているか?

 
私が幼かったころ、音楽を聴くときは、レコードやカセットテープで聴いていました。でも、中学生ぐらいだったと思いますが、CDが登場して、状況が一変してしまいました。

アナログから、デジタルに変わり、音も高品質になり、最初にCDの音を聴いたときは、すごいなと思ったものです。

今の若い人たちには、レコードやカセットテープの話をしても分からない人もいるでしょう。

でもだからといって、レコードやカセットテープを否定するつもりはありません。

レコードやカセットテープを使ったことがある方はわかると思いますが、レコードはレコードの、カセットテープはカセットテープの良さがありましたよね。
 
 
 
 
ネットとリアルのお店も同じようなところがあると思っています。

それぞれの良さがあるということです。

でも、普段は便利な方を利用するので、どちらがいいとか考えることは少ないと思います。

アナログがいいか、デジタルがいいか。

よく、手帳の話で出てくる話題ですが、どちらかに決めつけなくてもいいじゃん。

これが、私の考えです。

要するに、使う側にメリットを感じることができるかどうか。

それだけだと思います。

でも、こういった話は、新しい物や、新しいサービスが登場すると、どちらが良いのか議論になったりします。

大切なことは、そういったことに振り回されることなく、自分にとってのメリットを知っておくことです。

だから、ネットとリアルのお店は、両方あったほうがいいと思っています。 

■「今日の教訓」

 
ネットとリアルのお店を上手に使っていきたいね。ネットのお店は、在庫状況も分かるし、店まで行く必要がないという手軽さもある。リアルのお店は、店の雰囲気を感じることもできるし、店員さんに質問することもできるよね。
 
photo credit: Monica Arellano-Ongpin via photopin cc
 
 

タイトルとURLをコピーしました