kazu(@kazkazstyle)です。
まず最初は、これをやる。
その次は、それをやって。
最後は、あれをやろう。
このように、頭の中でシミュレーションができる人が羨ましいと思ったことがあります。
段取り上手な方は、頭の中でイメージすることができているんですね。
■できること、できないことが、はっきりと分かっているか
私のような段取りをするのが下手くそな人間はどうしたらいいのでしょうか。
「経験したことがない」ものがイメージできないのなら分かりますが、「経験したことがある」ものでも、頭の中で考えるのは苦手です。
頭の中でイメージができて、段取りもできて、パッパと動ける。
それが理想なんですけどね。
しかし、現実はその逆なので、一つずつ動きながら確認をするようになりました。
頭の中でイメージができないので、自分の体を動かすしかなかったのです。
タスク管理を学んでからは、一つずつの動きを記録に残すようにして、そこからチェックリストを作るようになりました。
そうすることで、頭の中だけで考えることがなくなり、チェックリストを書くことで「見える化」になり、追加や修正も簡単に行うことができるようになりました。
●段取りは、頭の中で考えるよりも、実際に動きながら確認したほうがいい
●一つずつの動きを記録に残し、チェックリストを作る
この2つをやるようになってからは、できること、できないことが、はっきりと分かるようになりました。
■「今日の教訓」
段取りは、頭の中で考えるよりも、実際に動きながら確認したほうがいい。できること、できないことが、はっきりと分かるから。
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