慌てるのが嫌なら、始めからコツコツと進めておけばいい

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

私は、コツコツと進めていくのが好きです。

ちょっとだけやって、ちょっとだけ休んで、またちょっとだけやる。

決して、派手なことはなく、目立つことはありませんが、コツコツとやっていくと、気がつくと前に進んでいるのです。
 

■先送りを続けていれば、その分だけ被害が拡大する

 
コツコツと進めるのが好きですが、先送りをしてしまうことも、よくあります。

コツコツ進めることができるものと、できないものがあるんですね。

それは、自分が好きなこと、興味があることなら、コツコツと進めることができるのですが、嫌なことになると、先送りをしてしまうことが多くなります。

嫌なことだから、手をつけるのを避けてしまうんですね。

子供と一緒です(笑)。
 
 
 
 
先送りを続けていれば、その分だけ被害が拡大します。

その被害の救助をする必要が出てきますし、時間と労力を費やすことになります。

子供のころの夏休みの宿題と同じです。

コツコツと進めていけば、それほど被害は大きくはなりません。

では、宿題をやらずに先送りした場合はどうなるのか。

どうなるかというよりは、私は何度も経験しているので(笑)。

夏休みの終わりが近づいてから、慌てて動き出すことになります。
 
 
 
 
慌てたくなければ、始めからコツコツと進めておけばいいだけです。

できること、小さなことから、コツコツやっていけば、被害を最小限に食い止め、大惨事になることはないでしょう。

私は、コツコツと進めていく手段として、タスク管理をしています。タスク管理をして、ひとつのタスクを細かくして、少しずつ決まった時間に処理するように心がけています。

あなたは、コツコツと進めていく手段はありますか。
 

■「今日の教訓」

 
コツコツと進めていけば、大惨事を避けることができる。先送りを続けていた分だけ、被害が拡大する。救助活動に時間を費やすぐらいなら、始めからコツコツと進めておけば、被害を最小限に食い止め、大惨事にはならない。
 
 
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