kazu(@kazkazstyle)です。
自由に使える時間が無限にあればいいな。
そんなことを、子供の頃はよく考えていました。
たくさん自由な時間があれば、たくさん遊ぶことができるぞ!
幼かった頃の私は、遊ぶことばかり考えていたのです。
■その区切りを超えないように、枠に収まるような計画を立てて実行する
大人になった、今の私。
遊びたい気持ちもあるし、もっと学んでみたい、知りたいこともあります。
やりたいことは、たくさんあるのです。
子供の頃とは違って、お金を持っていますから、ある程度のことなら自由に動くことができます。
でも、子供だったころに比べて、実際に使える時間は限られているのが現実です。
子供の頃は、時間の制約なんて考えたことはありませんでした。
大人になると、どうしても相手に合わせたり、相手と一緒に過ごすことになります。
自分ひとりで、自由に動ける時間は、どうしても減ることになります。
しかも、思っているよりも短い時間です。
行動記録を残しているので、それは確かなことなのです。
それでも、やりたいことが、たくさんあるので、どうしたらいいのかよく考えます。
とはいえ、1日の時間は24時間です。
誰でも、そこは同じ。
しかし、実際に使える時間は人それぞれです。工夫次第では、増やすこともできるかもしれない。
私が考えたのは、1日の時間を区切ることです。
1日24時間を、3時間ごとに区切って計画を立てています。
自由な時間がたくさん欲しいと思って、それならたくさんの時間があれば良いと考えているとうまくいきません。
大きな時間の塊をとらえることが難しいのです。
区切られた時間の中で、何をするのか。
そこで、また考えます。
でも、今度は24時間の塊ではなく、その8分の1の3時間です
その区切った3時間のなかでやりくりをしています。
極端な話ですが、2時間を作業に使い、残りの1時間は予備の時間にすることもできます。また、3時間をフルに使うこともできるわけです。
その区切りを超えないように、枠に収まるような計画を立てて実行することが、無駄が少ない時間の使い方になります。
その区切りの時間の中に、「やりたいこと」をパズルのピースのようにはめ込んでいくのです。
■「今日の教訓」
やりたいことは、たくさんある。でも、実際に使える時間は限られている。しかも、思っていたよりも短い時間だ。だからこそ、1日のなかで、いくつかの区切りを作って超えないようにしたほうがいい。
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