万が一に備えて!プランBがあるからこそ、最初のプランAに力を入れることができる

タスク管理
この記事は約3分で読めます。

whiteboard-849810_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

万が一に備えることは、大切なことです。

世の中、自分の思った通りにはいかないことも多いからです。
 

■失敗や遅れ、挫折などを繰り返さないために、プランBを作っておく

 
備えがあれば、安心。

どこかの保険会社が使っていそうな言葉ですですよね。

もしものときに、保証してくれるのが保険ですが、これは大きなケガや事故だけではありません。

計画を立てるときも、もしものことを考えておくと、それが安心につながっていきます。

メインの計画のほかに、サブの計画を立てておくのです。

プランBなんていう言葉を使うこともあります。
 
 
 
 
プランBがあると、もしものとき、メインであるプランAの計画に問題が発生した場合にも、プランBに速やかに移行して、ロスを最小限に抑えることができるようになります。

まさに、保険ですよね。

メインであるプランAの計画を作るだけでも大変なときがありますが、それでも万が一に備えて、プランBを作っておくべきです。

計画というものは、こうだったらいいなという理想が書かれています。

その理想に向かって進むわけですが、必ずしも理想に向かうことができない場面があることは、簡単に想像することができるはず。

少し過去を振り返ってみてください。

計画通りに進んだときと、計画通りに進まなかったとき。

どちらが強く印象に残っているでしょうか。
 
 
 
 
私の場合、計画の失敗や遅れたことのほうが強く印象に残っています。

その失敗や遅れ、挫折などを繰り返さないために、プランBを作っておくのです。

ですから、プランBを作るために頭を抱える必要なんてありません。

プランAでうまくいかなかったこと。つまずいたところ。反省しているところなどを、改善した計画をプランBとしておけばいいのです。

まずは、プランAを進めていけばいけば、改善点は自然と見つかりますから、プランBも生まれてきます。

私も、このブログを毎日更新するために、プランBやC、Dなんてのもあるんですよ。
 

■「今日の教訓」

 
万が一に備えて、もうひとつのプランがあったほうがいい。プランBがあるからこそ、最初のプランAに力を入れることができるんだよ。
 
 
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました