kazu(@kazkazstyle)です。
万が一に備えることは、大切なことです。
世の中、自分の思った通りにはいかないことも多いからです。
■失敗や遅れ、挫折などを繰り返さないために、プランBを作っておく
備えがあれば、安心。
どこかの保険会社が使っていそうな言葉ですですよね。
もしものときに、保証してくれるのが保険ですが、これは大きなケガや事故だけではありません。
計画を立てるときも、もしものことを考えておくと、それが安心につながっていきます。
メインの計画のほかに、サブの計画を立てておくのです。
プランBなんていう言葉を使うこともあります。
プランBがあると、もしものとき、メインであるプランAの計画に問題が発生した場合にも、プランBに速やかに移行して、ロスを最小限に抑えることができるようになります。
まさに、保険ですよね。
メインであるプランAの計画を作るだけでも大変なときがありますが、それでも万が一に備えて、プランBを作っておくべきです。
計画というものは、こうだったらいいなという理想が書かれています。
その理想に向かって進むわけですが、必ずしも理想に向かうことができない場面があることは、簡単に想像することができるはず。
少し過去を振り返ってみてください。
計画通りに進んだときと、計画通りに進まなかったとき。
どちらが強く印象に残っているでしょうか。
私の場合、計画の失敗や遅れたことのほうが強く印象に残っています。
その失敗や遅れ、挫折などを繰り返さないために、プランBを作っておくのです。
ですから、プランBを作るために頭を抱える必要なんてありません。
プランAでうまくいかなかったこと。つまずいたところ。反省しているところなどを、改善した計画をプランBとしておけばいいのです。
まずは、プランAを進めていけばいけば、改善点は自然と見つかりますから、プランBも生まれてきます。
私も、このブログを毎日更新するために、プランBやC、Dなんてのもあるんですよ。
■「今日の教訓」
万が一に備えて、もうひとつのプランがあったほうがいい。プランBがあるからこそ、最初のプランAに力を入れることができるんだよ。
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