新しい習慣を身につけるには、古い習慣を忘れる必要がある

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

習慣とは、ある意味で恐ろしいと思うことがあります。

それは、慣れ親しんだ古い習慣から、新しい習慣に変えようとしている時期によく感じます。

ちょうど、古い習慣から新しい習慣へと変わる転換期を迎えているようなものです。

古いものと、新しいものが、互いにぶつかって火花を散らしている状態ですね。

これも、習慣のパワーの強さと言うべきなのでしょうか。
 

■古い習慣と新しい習慣の違いを知っておこう

 
古い習慣と、新しい習慣がぶつかりあったのは、新しいものを使い出したときに起こりました。

新しい腕時計を使うことになり、古い腕時計は机の引き出しに入れておいたのに、ふと気がついたときには、古い腕時計をして、仕事をしていたことがあります。

しばらくは、使わないと思った古い腕時計です。もう使わないから、机の引き出しに入れておいたのです。

それにも関わらず、気がついたときには、古い腕時計を身につけて、普段の生活をしていた自分がいたのです!

何だか、ミステリーだとは思いませんか。
それとも、ホラーですか。
 
 
 
 
わざわざ、引き出しの中にあった古い腕時計を出して、自分の腕に身につけているなんて、最初は驚きました。

習慣の力って、すごいなと思ったのと同時に、オレってアホじゃんと思ったり。

習慣について、いろいろと考えるきっかけにもなりました。

新しい習慣を身につけるには、古い習慣を忘れる必要があることにも気づけたし、古い習慣から新しい習慣には、すぐに切り替えることができないこともあることを学ぶことができました。

ちなみに、今では新しい腕時計をする習慣ができて、古い腕時計をすることはなくなりました。
 

■「今日の教訓」

 
習慣とは、ある意味おそろしい。古い習慣を何の違和感もなく、ごく当たり前にしていることがあった。これが習慣のすばらしいところでもあり、新しい習慣を身につけるには、古い習慣を忘れる必要があることにも気がついた。新旧の習慣の違いを知っておくべきだ。
 
 
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