ゆっくりのスピードでもいいから前に進めていけば、遅れることを防ぐことができる

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

タスク管理をしている人なら分かっていることですが、ひとつのタスクが遅れてしまうと、あとのタスクにも影響が出てしまいますよね。

車の運転にたとえるなら、1台の車が急にブレーキをかけた結果、後続車のスピードが遅くなり、最悪の場合には大渋滞を引き起こすようなものです。

渋滞にならずに、スムーズに流れるようなタスク管理をしていきたいと思っています。
 

■万能ではないけれど、自分がやりたいことをやっていくためには必要なもの

 
タスク管理をしていれば、何でもできる。大丈夫。

そう思っている方も、いるかもしれません。

でも実際は、タスク管理をしているから絶対に大丈夫という保証なんてありません。

たしかに、理想の状態に近づけるために、タスク管理をしているところはあります。私もタスク管理をするようになって、今までできなかったことができるようにもなりました。

たとえば、このブログの更新やランニングなどです。

タスク管理をする前だったら、時間がないからできないと諦めていました。
 
 
 
 
だからといって、タスク管理は万能ではありません。

万能ではないけれど、自分がやりたいことをやっていくためには必要なものだと私は考えています。

これは、タスク管理をしていると分かってくるんですよ。

ひとつのタスクが遅れてしまうと、あとのタスクにも影響が出てしまうことは、ほぼ確実に起こります。

これを防ぐには、やるべきときにやれるように、タスクを配置しているか。そして、実行力です。難しいことを考えずに、タスクに着手することができているのか。

あとのタスクに悪い影響をできる限り少なくするためにも大切なことなのです。

ひとつのタスクが遅れてしまったことによって渋滞を起こさないようにするためには、ゆっくりのスピードでもいいから前に進めていけば、遅れることを防ぐことにもなりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
ひとつのタスクが遅れてしまうと、あとのタスクにも影響が出てしまう。だから、やるべきときにやったほうがいいよ。
 
 
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