これからの行動次第で、原因というものは良くも悪くもなる

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kazu(@kazkazstyle)です。

いま起きている結果は、原因があり、選択してきたことですよね。

そのなかには、自然現象のような、自分の力ではどうすることもできないことや、自分の力で何とかすることができるものもありますよね。
 

■これから、どうするか

 
今いる自分の環境は、自分が選択してきた結果である。

そんなことが、本に書かれていました。

たしかに、その通りなんですけど、心のどこかでは、ちょっと違うと思っていることがあります。

何かが起こったとき、そこには原因があり、その原因が引き起こした結果に、自分は反応しているんだと思います。

その反応の部分で、ちょっと違うと反応しているのではないでしょうか。

このような、原因と結果の因果関係の話が話題になることがあるのですが、結局はたいした中身もなく終わるということが、私の周りでは多いです(笑)。

きっと、分かっているつもりなんでしょうね。

人それぞれ、理解に差があるようです。
 
 
 
 
だったら、自分の見解を見つけて、それに合わせて行動したほうが良さそうですよね。

私は、いつも起こることには、何らかの原因があると思っています。

そして、ある程度の時間を使って原因を究明することにしています。なぜ、時間を区切るのかというと、原因探しばかりに時間を使っていると、前に進むことができないからです。

原因探しも大切ですが、それよりももっと大切なことは、「これから、どうするか」だと思っています。

これからの行動次第で、原因というものは良くも悪くもなるからです。

つまり、今いる自分の環境は、自分が選択してきた結果かもしれないけれど、これからの行動次第で変えることができることを意味しているのです。

あなたは、原因と結果についての見解がありますか。
 

■「今日の教訓」

 
いつも起こることは、何か原因がある。原因の究明と、これからどうするのか。この2つはセットで考えておこう。
 
 
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