疲れているのに無理をしても、良い結果が出る確率は少ない

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

人間の体というものは、実に良くできていて、同じ活動を長く続けていると、疲れというものを感じることができるようになっていますよね。

つまり、休めと脳が伝えているわけです。

それでも、私たち人間はがんばっちゃうのです。
 

■体力が回復して元気になったら、周りの人たちに恩返しをすればいい

 
同じことを続けていると、疲れを感じたり、飽きてきたり。

体のほうが、いまの状態を教えてくれている気がしています。

言葉に書くと、「集中力が減っている」といえばいいでしょうか。

でも、疲れを感じているのに無理をしてしまうことってありますよね。というか、体の声を無視してしまうことがあるのではないでしょうか。

睡眠時間を削ってがんばったところで、どれだけの効果があるのかは、夜更かしを経験した人なら分かるはずです。

おそらく、それほどの効果はないでしょう。

それよりも、睡眠時間を削らずにするためには何ができるかを考えたほうが、よっぽど建設的です。

疲れているのに無理をしても、良い結果が出る確率は少ないのです。
 
 
 
 
それでも、無理をしなければならない場面があるのも事実なので、せめて無理をしたことについては、大きな期待をもたないほうがいいということは間違いないです。

体調が万全ではないですからね。

許されるなら、休むときは、思いっきり休むようにして、羽を伸ばすほうが、無理なことをするよりもよっぽど良いはずです。

もちろん、休むことで迷惑をかけることになりますが、未来の自分のためですから、思いっきり迷惑をかけて、甘えちゃいましょう(笑)。

体力が回復して元気になったら、感謝の気持ちを込めて、周りの人たちに恩返しをすればいいのですから。
 

■「今日の教訓」

 
疲れているのに無理をしても、良い結果が出る確率は少ないだろう。休むときは、思いっきり休む。それは羽を伸ばすことにもなるし、未来の自分のためにもなるから。
 
 
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