今までの知識や経験は、きちんと保存できるようにしておくと、その役割を果たすときがやってくる

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kazu(@kazkazstyle)です。

環境や条件によって、できること、できないことがありますよね。

たとえば、雨が降っても決行する。
逆に、雨が降ったら中止にして、別のことをする。

当たり前すぎるところがあるので、そもそも、環境や条件をそこまで意識していることは少ないのではないでしょうか。
 

■今までの知識や経験は、自分の手持ちのカードとして残しておくべき

 
環境や条件によって、できること、できないことが変化するのは、仕事のほうがよく分かるのではないでしょうか。

たとえば、異動で新しい上司がやってきたとします。

前任者の上司との引き継ぎはあるとしても、やはり新しい上司のやり方で仕事を進めていくことになりますよね。

そうなると、当然のことですが、できること、できないことが変わってきます。

新しい上司の方針に合わせることになるからです。
 
 
 
 
それはそれでいいのですが、今までの知識や経験は、きちんと保存できるようにしていたほうがいいですよね。

なぜかというと、もうおわかりだとは思いますが、環境や条件というものは、永遠にそれが続くとは限らないので、新しい上司の方針とは関係なく、今までの知識や経験は、自分の手持ちのカードとして残しておくべきなのです。

ちなみに、私の手持ちのカードといえば、チェックリストになります。

今まで、何人もの新しい上司たちと仕事をしてきたわけですが、それぞれの性格というか、個性がありました。

口うるさく指示を出す上司、部下に全部丸投げをする上司ちゃん。

でも、仕事そのものが大きく変わることはなかったので、私の手持ちのカードたちは、今でもその役割を果たしてくれています。

チェックリストという、記録に残せる形が良かったんだと思います。

あなたはの手持ちのカードは、何枚ありますか。
 

■「今日の教訓」

 
今まで、できなかったことが、条件が変わることで、また復活させることがある。だから、やり方は複数あってもいい。手持ちのカードは、たくさん持っていて損はないよ。
 
 
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