kazu(@kazkazstyle)です。
笑いって、大事だなとよく思います。
そんなことを考えているということは、それだけ笑ってはいないと、自分では感じているのかもしれません。
感情は、自分の意思で出し入れできるわけではないので、笑えるようにしておくのもいいですよ。
■笑っているときは、不安や落ち込んでいる気分を和らげることができる
笑えるようにしておく。それって難しいような気もしますが、要は、自分にとって楽しいことや面白いことをする機会を増やせばいいと思っています。
そうすることで、笑う回数も自然と増えていくからです。
笑うということを、仕組み化してしまえばいいってことです。
これでは、自然な笑いじゃないと言われてしまいますが、不安を感じていたり、落ち込んでいたりするときでも、笑える場面があると、気持ちが楽になったり、落ち着いてきたりするものですよね。
だから、自分の意思ではなく、仕組みによって、笑えるようにしたほうがいいと思うのです。
そのためには、自分はどんなときに笑うのか。
そのことを知っておく必要があります。ちょっと過去を振り返って、自分がどんな場面で笑っていたのか調べてみるといいですよ。
ちなみに、私の場合は、お気に入りのお笑い番組を見ているときなら、確実に笑っています。
その番組は、「笑点」です。
笑点|日本テレビ
先日の放送で、番組開始から50周年を迎え、司会の歌丸さんから、昇太さんに受け継がれましたよね。
この番組の大喜利は、子供から大人まで安心して観ることができる番組だったので、幼い頃から観ていた番組です。
大人になった今でも、よく観る番組ですし、観れば確実に笑うことができます。
そして、大事なのは、この番組自体が無くならないことです。
よほどの理由が無い限り、番組は続いていくはずです。
だって、50年も放送をしている番組ですから。
つまり、私の場合は、週1回の笑点の放送を観ることで「笑う」ことができる仕組みがあるというわけです。
もちろん、笑うだけで、不安や、落ち込むことが無くなるわけではありません。
でも、笑っているときは、不安や落ち込んでいる気分を和らげることならできるのではないでしょうか。
緊張しっぱなしでは疲れてしまいますよね。
笑うことで、緊張も緩み、良い意味でのガス抜きになるのです。
あなたは、笑うことができる仕組みがありますか。
■「今日の教訓」
1週間に1回でもいいから、大笑いできるような楽しみを持っていると、また次の日からも元気に頑張れるよ。
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