kazu(@kazkazstyle)です。
1日の時間は決まっていますよね。
自分の役割、立場、年齢によっても、使える時間が異なります。
最大限に時間を使っていきたいなら、それを踏まえておく必要があります。
■時間に関しても、絶対的なルールがある
「時間を有効に使っていきたい」
誰でも、一度は考えたことがあるはず。
特に、自分というものを認識できるようになると、湧き出てくるのではないでしょうか。
その気持ちを満たしてくれるものが、時間だと思います。
自分は、実際にどんな時間の使い方をしているか気になったりするものです。
それは、自分自身を知ることにもなりますし、大きな意味では、自分の人生について考えることにもなりますよね。
大人になるにつれて、時間に対して、不自由を感じ始めたり、もっと活用することができないものか。少しずつ、その意識が強くなってきて、時間管理の本を読んでみたり、他人の時間の使い方が気になり始めます。
自分の時間の使い方に満足できず、どうすれば、もっと有効に時間を使うことができるか。
そんなことを、頭の中で悶々と考えたりもします。
でもそれは、あくまで他人の時間の使い方です。
参考にするのはいいですが、最後は自分で時間の使い方を考え、決めなければいけませんよね。
ちなみに、私のやり方は、時間を区切ることで、時間を有効に使っていく作戦です。
たとえば、午前と午後。朝、昼、夜。
時間を区切って、制限を設けています。
あえて制限を設けることで、限られた条件の中でベストを尽くすことができます。
たとえば、スポーツの世界。
無秩序で、やりたい放題では、試合は成立はしませんよね。
ルールがあるからこそ、そのなかで勝つためには何ができるかを考えることができるのです。
ちょっと思い出してみてください。
時間に関しても、絶対的なルールがありますよね。
●1日は、24時間で平等に与えられている
●実際に使える時間は、状況や立場、その役割によって変わってくる
この2つは、誰にでも当てはまるルールです。
状況や立場、その役割で変わってくるから、あれもやりたい、これもやりたいと言っていると、時間が無くなるのは当たり間のことなのです。
時間の使い方は、その時間を使う人の自由です。
このやり方が正しい、間違っているなどと、言えるものではありません。
しかし、時間の使い方によって、人生に大きな影響を与えることになりますよね。
あなたは、時間を最大限に活用するためにしていることはありますか。
■「今日の教訓」
時間を自由に使えないなら、なおさら、時間を区切ることは重要だ。何時から、何時までは、これをやる。区切りの時間を守っている限り、1日の限られた時間を最大限に活用することができる。
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