kazu(@kazkazstyle)です。
ちょっとこの人は苦手だな。
そう思ったことはありませんか。
苦手意識を感じてしまうと、嫌いな人に会うたびに反応してしまいますよね。
■他人と関わっていく限り、苦手な人がいるのは悪いことではない
苦手意識は、あってもいいと思っています。
いろいろな人たちと関わりを持つようになれば、自分にとって好きな人、嫌いな人、苦手な人。
異なったタイプの人たちに出会う確率が高くなるのは、当然のことですよね。
ずっと、孤独で過ごすわけではありません。
一人暮らしでも、誰かと関わって生活していることに変わりはないからです。
他人と関わっていく限り、苦手な人がいるのは悪いことではないはずです。
私も苦手な人と一緒にいると、イライラするときもありますし、いつも以上に神経を使い疲れてしまうことがあります。
これでは、ダメだ。もっと、ちゃんとしなくちゃ。
苦手意識があることが悪いように思えて、自分を責めていたこともありました。
自分を責めたところで、苦手意識が無くなるわけではありません。
だからもう、苦手意識があってもいいじゃん。
無理やり、相手のことを好きになるほうが、よっぽど気持ちが悪いよね。
そう思うことにしました。
苦手意識があることばかり考えていて、目の前のことが見えなくなるほうが、危険だと思うのです。
苦手意識があるなら、その人から離れる、距離をおいてみるのもいいでしょう。
もし、それができないなら、苦手意識を感じながらも、自分ができることをやっていくのが、ベストな選択です。
これなら、自分自身を見失うことはないですから。
あなたは、苦手意識がある相手に対して、どのように接していますか。
■「今日の教訓」
苦手意識があるのは仕方がないこと。自分がダメなやつだと思うのは間違い。苦手意識を感じながらも、自分ができることをやっていく。それが大切なんだ。
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Photo credit: laurakargfotografie via VisualHunt / CC BY-ND