kazu(@kazkazstyle)です。
世代交代、引き継ぎというものは、無くなることはありませんよね。
避けようとしても、避けることはできませんし、いつか必ず終わりがやってきます。
そのなかで、次の世代に、きちんとバトンを渡していきたいと思っています。
■自分で決めなければならないことが増えていった
世代交代や、引き継ぎは、遅かれ早かれやってくることになりますよね。
会社に勤めていれば、定期的にやってくることもありますし、父から子へ、そして、孫へと受け継がれるものもあります。
ただ、世代交代をしたときや、引き継いだ本人は、プレッシャーを感じたり、悩んだりもするものです。
うまくやっていけるのだろうか。
先行きが不透明で不安だ。
いろいろな思いが頭の中を駆け抜けていきます。
私も、30歳を過ぎたころから、両親がしていたことを少しずつ自分がやるようになり、その数はどんどん増えていきました。
つまり、自分で決めなければならないことが増えていったのです。
両親がやってきたことを、そのまま引き継ぐのか。
それとも、方針転換をし、新しい道を進むのか。
決断を迫られる場面では、迷いや不安な気持ちでいっぱいにもなりました。
でも、親の世代から自分の世代にバトンタッチですから、ここから先は自分たちで決めていかなければならないんだと、覚悟を決めました。
もちろん、迷いや不安は消えることはないです。
しかし、そのなかに答えがあるのではないかと思うのです。
まだ、若かったころは、そんなことは微塵も考えたことはありませんが、自分も、世代交代や引き継ぎをする年齢になったんだと感じました。
あなたは、世代交代や引き継ぎを、どのように考えていますか。
■「今日の教訓」
世代交代、引き継ぎ。簡単なことのようで難しい。迷いや不安の中での行動になる。今までやってきたことを、どうするのか。そのまま引き継ぐのか、方針転換をするのか。決断を迫られる。でも、迷いや不安の中に答えがあるんだよ。
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