物足りない1日にするのが嫌なら、これだけはやるという自分との約束を守ることで、時間の流れに対して杭を打ち込んでいこう

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kazu(@kazkazstyle)です。

ただ時間が過ぎていく。流されている感じがする。

そんな気持ちになったことはありませんか。

まるで、行き先も分からず、漂流しているみたいですよね。

こんな状態ばかりが続くと、物足りないと感じるようになってしまいます。
 

■はっきりとした自分の世界に変えていこう

 
ただ時間が過ぎていくという感覚は、マイナスなイメージが強いのではないでしょうか。

「時間が過ぎていく」という言葉だけに注目してみると、何も行動をしていないと感じてしまうからです。

本当は、「時間が過ぎていく」ことは、普通のことですし、時間が止まったりすることはありえません。

何も行動していないと感じたとしても、それ以外のことはやっているはずです。

そのことに気づいていないか、気づいたとしても、何も行動していないと思い込んでいるのかもしれません。
 
 
 
 
だから、「ただ時間が過ぎていく。流されている感じがする」というのは、自分の気持ちがそう感じさせているのです。

もし、そこから抜け出したいと思うなら、これだけはやるという自分との約束を守ることです。

「ただ時間が過ぎていく。流されている感じがする」という、曖昧で意味の無い世界を、自分との約束を守ることで、はっきりとした自分の世界に変えてやればいいのです。

時間の流れに対して、自分との約束という杭を打ち込んで、自分の流れに変えれば、物足りない1日だったと感じることも少なくなります。

だからこそ、自分にとって意味のある行動、つまり自分との約束をひとつでも守ることが大切なのです。
 

■「今日の教訓」

 
ただ時間が過ぎていく。流されている感じがする。自分の気持ちがそう感じさせているんだよ。こんな時は、これだけはやるという自分との約束を守ることで、時間の流れに対して杭を打ち込んでいこう。物足りない1日にしているのは自分自身だということにも気づくよ。
 
 
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