定期的に買い換えるものがあるなら、どのくらいの頻度で買うのかを知っておくと無駄を減らせるよ

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kazu(@kazkazstyle)です。

買い物をするのは、欲しいものがあるからですよね。

えっ、それだけじゃないんですか。

そうですよね。余計なものまで買ってしまうこともありますよね。
 

■必要以上に持っていても、使う量は決まっている。保管する場所を用意する必要もある

 
必要だから、買うもの。
欲しいから、買うもの。
必要じゃないし、欲しくはないけど、買ってしまうもの。

お金を払って買うものでも、きっかけはそれぞれ違います。

それでも、買っちゃうんですよね。

その一方で、無駄遣いはしたくないし、節約もしていきたい。

そんなふうに思っているのではないでしょうか。
 
 
 
 
お金を自分のところで貯め込んでいるのは、良くないと言われていることもあります。

お金を使うことで、流れを与えたほうが、めぐりめぐって自分のところに帰ってくる。

たしかに、一理あります。

お金とは、貯めるものではなく、使うために生まれてきたものだからです。

だから、積極的に使うのはいいと思います。

といっても、何を積極的にやるのかが問題となりますが、私だったら、定期的に繰り返し買っているものからチェックをします。

定期的に買い換えるものは、使ったら減っていき、やがては無くなるもの。

つまり、消耗品のことですね。
 
 
 
 
たとえば、ボールペンのインク、シャープペンの芯や消しゴムなど。文房具が私には多いです。

それから、バスや電車の定期の更新もそうですよね。これらも、期限付きの消耗品と言えるでしょう。

昔は、このような消耗品たちは、まとめ買いすることをやっていました。

いつ必要になるか分からないし、大量に持っておけば、必要なときに使うことができると考えたからです。

でもこれって、無駄ですよね。

必要以上に持っていても、使う量は決まっていますし、保管する場所を用意しなければいけません。

そんなこんなで、今はまとめ買いをすることは、ほとんど無くなりました。

その代わりに、購入記録を残すようにして、どのくらいの頻度で買うのかを調べて、買う時期を特定できるようにしています。
 
 
 
 
私の場合ですが、仕事で使うボールペンの芯を交換する時期は、51日周期です。

ちなみに、インクの色が赤の場合です。

黒のインクの場合は、さらに30日後ぐらいに、交換時期がやってきます。

圧倒的に、赤いインクのボールペンを使っていることがバレてしまいましたね。

このように、まずは定期的に買い換えるものを調べてみると、余計に物を買うことがなくなるので、無駄を減らせます。

定期的に繰り返していることを大切にしていると、今度は不定期に起きた場合はどうなるのかを考えることもできるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
定期的に買い換えるものがあるなら、どのくらいの頻度で買うのかを知っておくと、新しいものを買う時期も分かるし、無駄を減らせる。定期的に繰り返していることを大切にしていると、不定期なことがあっても、すぐに対応することができるようになるよ。
 
 
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