kazu(@kazkazstyle)です。
最近は、体の調子が良いときと、悪いときの差が大きいと感じることがあります。
いつも、絶好調!
そんな状態で過ごしていきたいです。
■行動記録を残していくことで、自分の生活習慣が見えてくる
体の調子が悪いと感じて、一発でその原因を答えることができるなら、その対策も考えやすいですよね。
しかし、その原因はひとつとは限りませんし、複数の要素が絡み合っていることも考えられます。
あくまで、素人が判断することですから、どこまで信用していいのか分かりません。
ただ、ひとつ言えることは、体の調子の良し悪しには、睡眠時間が関わっていることは確かですよね。
私は、体の調子が良くないと感じたときは、最初に睡眠時間を調べます。
行動記録を残しているので、何時に寝て、何時に起きているのか。
調べれば、すぐに分かります。
体の調子が悪いと感じているときほど、睡眠時間が極端に短かったり、一定の睡眠をとっているのではなく、寝る時間や起きる時間がバラバラだったり。
こんな生活を続けているから、体の調子が悪くなるんだ!
自分に対して突っ込みを入れて、睡眠時間の調整を始めます。
始めますといっても、難しいことはしません。
起床時間と就寝時間をほんの少しだけずらすだけです。
これは、口で言うのは簡単ですが、実際にやるとなるとできないかもしれません。
なぜなら、これまでの習慣があるからです。
夜更かしばかりしている状態から、いきなり早く寝ようとしても難しいはずです。
1~2回なら早く寝ることができるかもしれませんが、継続するとなるとこれはこれで大変だからです。
私がお勧めしたいことは、体の調子を整えたかったら、行動の記録を残しておくことが、その第一歩です。
自分の行動記録を残していくことで、自分の生活習慣が見えてきます。
体の調子が悪いと感じているときは、体の調子を崩すような生活習慣になっていることが、行動記録から読み取れるようになります。
生活全体を行動記録から読み取り、睡眠時間を調整する必要があると納得したうえで、起床時間と就寝時間を変えていくことに取り組んだほうが、いきなりやるよりは成功率が高くなりますよ。
あなたは、体の調子が悪いとき、すぐに睡眠時間をチェックすることができますか。
■「今日の教訓」
体の調子が悪いときは、起床時間と就寝時間を変えていくのもいい。まずは、5分間だけ時間を動かしてみよう。
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Photo credit: andrewr via Visual Hunt / CC BY