普段の行動を知っていないと、緊急時の対応なんてできないよ

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kazu(@kazkazstyle)です。

緊急時の対応って、どんなものがあるでしょうか。

大雨が続いたり、地震があったりと、落ち着かないこともありますから、考えておいたほうがいいでしょう。
 

■日々の何気ない生活をしているときに、考えておくことが大切なのです

 
緊急時の対応について考えるときは、普段の生活をしているときに考えなければだめですよね。

緊急事態が起こってから考えていたのでは遅いですから。

そう分かっていても、緊急事態になったときのことを、個人で考えることは少ないのではないでしょうか。

学校や会社で行われる避難訓練なら、多くの方がしていると思います。

でもこれは、法律で義務づけられているものだからやっているのであって、ここでもやはり個人レベルでやっている人は少ないでしょう。

我が家では、とりあえず、避難場所だけは決めてあります。

近所の公園や学校なんですけど、決めておくだけでも、心の持ちようも変わってきます。

それは、普段の生活のなかで、緊急なことが起きた場合、想像しやすくなったからです。
 
 
 
 
たとえば、近所の公園や学校と決めたのはいいけれど、仕事に行っている場合はどうしたらいいのか。

お互いの安否を確認するには、何を使うべきなのか。

普段の生活を考慮しながら、緊急時の対応を考えないといけないことが分かります。

つまり、普段の行動を知っていないと、緊急時の対応なんてできないのです。

普段の生活、それは家族みんなの行動範囲を知っておく必要があります。

行動パターンといっても良いでしょう。

いざという時の対応は、日々の何気ない生活をしているときに、考えておくことが大切なのです。

あなたは、緊急時の対応はできていますか。
 

■「今日の教訓」

 
緊急時の対応って何だろう。普段の行動を知っていないと、対応なんてできないよ。何気ない1日とは、どんな1日なのか。ちょっと考えてみるのもいいよね。
 
 
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Photo via Visual Hunt
 
 

 
 

 
 

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