いつも使っているものが無くなるだけで、一瞬にして不便な状態になってしまう

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

いつも使っているものが無くなると、やっぱり不便ですよね。

良い流れで来ていたのが、一瞬にして崩れ去ってしまうような感じがします。

うまく仕組みを作って、快適に過ごしていきたいものです。
 

■他人からみれば、たいしたことがないものでも、自分にとっては、とても大切なものがある

 
いつも使っているものが無くなると困るものって、何でしょうか。

たとえば、消しゴム。

小学生のころ、消しゴムを無くして困ったことがあります。

字を書くのはヘタなくせに、ノートにはきれいに書きたかったのです。

消しゴムが無くなったときは、本当に困りました。

そのときは、隣に座っている女の子に消しゴムを貸してもらいました。
 
 
 
 
たかが、消しゴム。されど、消しゴム。

他人からみれば、たいしたことがないものでも、自分にとっては、とても大切なものがあるのではないでしょうか。

それが私にとって、小学生のころは「消しゴム」だっただけのことです。

小さな、小さな消しゴム1個を無くしただけで、一瞬にして不便な状態になったことで、それが大人になった今でも影響を与えています。

大人になった今では、予備の消しゴムをあらかじめ準備をしておき、たとえ紛失したとしても、すぐに対応することができるようにしています。

ボールペンの替え芯、はさみ、カッター、付箋、万年筆のインク。

そのほとんどが消耗品にあたるものですが、私にとっては無くてはならないもの。

不便な状態になるのが嫌だから、決まったところに置いて、すぐに使える状態にしています。

直接、関係ない話ですが、消しゴムを無くしたことがきっかけで、文房具好きな大人へ成長してしまいました。

あなたがいつも使っているもので、無くなったら困るものは何ですか。
 

■「今日の教訓」

 
いつも使っているものが無くなるだけで、一瞬にして不便な状態になってしまう。決まったところに置き、すぐに使える状態にしておくことは大事なことなんだ。
 
 
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