kazu(@kazkazstyle)です。
タスク管理をしていても、うまくいかないこともあります。
予定したとおりには、進まないことがあるからです。
本当なら、それを見越して、タスク管理をすべきなんでしょうけど。
自分の力では、どうすることもできないことがあるのです。
■タスク管理をしないと、本当に必要なこと、やりたいことが、どうでもいいことに埋まってしまう
タスク管理が、めちゃくちゃになるときは、どんな場面でしょうか。
私の場合は、自分の行動範囲の中に、他人が必要以上に入り込んでくると、タスク管理をしていてもおかしくなる状態になることがあります。
相手は、他人ですから、自分以外のすべての人が対象ということになります。
必要以上に入り込んでくるというのは、しつこく後をつけ回し、こちらの話を聞こうともせず、自分勝手に動き回る人間です。
こんな他人が、目の前に現れ、好き勝手に動き回り始めると、私のタスク管理も少しずつダメージを受けていき、最悪の場合、めちゃくちゃになることがあります。
では、どんな人物が当てはまるのでしょうか。
たとえば、子供です。
妹の子供たちが遊びにくると、かなりの高い確率で、私のタスク管理は崩壊します。
そりゃもう、跡形もないほどに。
どうしても、子供中心で動くことになるからです。
まだ、小学生なので元気いっぱいに暴れまわることもありますし、言うことを聞かないこともあります。
ふーっ。やれやれだぜ。。。
オレのタスク管理は、幼い子供たちには効果がないのかと思ったりもしたものでした。
めちゃくちゃになった、タスクリストを見てはため息をついて、何とかならないかと考えていました。
子供たちといえば、こちらのことなど気にせずに遊びまくります。
だから、妹の子供たちが来るときは、タスク管理をしないほうが良いと思ったほどです。
でもやっぱり、どんな状態であっても、タスク管理はしたほうがいいというのが、私の考えです。
タスク管理をしないと、本当に必要なこと、やりたいことが、どうでもいいことに埋まってしまうからです。
だから今では、タスク管理が崩壊してきたことに気がついたら、どこかで線を引いて、再スタートすることにしています。
もっと、柔軟に対応しようというわけです。
タスク管理がうまくいっていないと感じたら、そこで線を引いて、あらためて再スタートするほうが、タスク管理がめちゃくちゃになって悩むよりもいいのではないでしょうか。
悩めば悩むほど、ズルズルと進み、「結局、何もできなかった」で終わるかもしれませんからね。
あなたは、タスク管理がめちゃくちゃになったとき、どうしていますか。
■「今日の教訓」
タスク管理が、めちゃくちゃになったら、どこかで線を引いて、再スタートする状況を作ろう。それができないと、ズルズルと進んじゃうよ。
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