「こうなったらいいな」。ちょっと先の未来を想像するときに、自分の希望をくっつけておこう

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

ちょっと先の未来を想像するとき、どんなことを想像しますか。

未来のことですから、まだやって来てはいません。

未来のことですから、自由に想像することができます。

でも、未来を想像することがヘタな人もいるんですよね。
 

■未来は、自由に想像してもいい

 
こうなったらいいな。

そう思いながら、行動できると、実際にその出来事が起こる。

すると、ほらやっぱりそうなった。

これが、うまくいっている人のひとつのパターンじゃないのかなと思っています。

うまくいっている人、成功している人たちだって、予想外の出来事が起き、うまくいかなこともあるはずです。

それでも、「こうなったらいいな」という気持ちは、ネガティブなことばかり考えている人たちよりも強いのではないのでしょうか。

ちょっと未来を想像するとき、自分の希望をくっつけていると思っています。

未来のことですから、自由に想像することができるからです。
 
 
 
 
自分の「こうなったらいいな」という希望は、自分の心のフィルターを通して物事をみることになりますから、自分の希望が現実の世界にあることに気づくことができるわけですね。

ということは、本当は目の前に「ある」ことには気づくことができていない状態です。

「こうなったらいいな」という、未来を想像しているからこそ、「ある」ことに気がつくのです。

もしそこへ、ネガティブな気持ちでいると目の前には「ない」という前提の心のフィルターを通してみることになりますから、「こうなったらいいな」という希望は、ヘタをすれば、永遠に見ることはできないのではないでしょうか。

もちろん、「こうなったらいいな」と想像したからといって、すべての希望が叶うわけではありません。

しかし、少なくとも、「こうなったらいいな」というところから始まって、現実になったことは確かなことなのです。
 
 
 
 
空を飛んでいる鳥を見て、私も空を飛びたい。

遠くの人たちと話をしたいな。

夜でも、昼間のように明るくしたい。

最初は、「こうなったらいいな」から始まり、実際に行動することで、飛行機や電話、電球が発明されましたよね。

ちょっと先の未来を想像するときに、自分の希望をつけていくと、その前提によって、違った現実を感じることができるでしょう。

あなたは、「こうなったらいいな」という気持ちを大切にしていますか。
 

■「今日の教訓」

 
「こうなったらいいな」。ちょっと先の未来を想像するときに、自分の希望をつけておこう。心のフィルターを通して物事を見ているから、その前提によって違った現実を感じることになるからね。
 
 
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