kazu(@kazkazstyle)です。
ダラダラと過ごしていて、良かったと思うことはほとんどありません。
何をしていたのかが曖昧な状態だからだと思います。
「ダラダラ」という言葉に惑わされているのかもしれません。
■次の行動につながる動作をしていこう
ダラダラと過ごしていました~。
こんな言葉を聞くと、あまり良い印象はないですよね。
ダラダラと過ごすことを否定するわけではありませんけど。
私も、ダラダラするのが大好き人間ですから。
でも、不思議なもので、ダラダラと過ごしているのは良くないこだと思い始めてしまうことがあります。
ダラダラという言葉の印象がそうさせているのではと考えています。
ダ・ラ・ダ・ラ。
たった、カタカナ4文字のために、不快な思いをするなんて嫌ですよね。
何をしているのかが曖昧だから、ダラダラという言葉を使ってしまうとするなら、とりあえず始めてしまうのがいいでしょう。
たとえば、今の私なら、このブログの記事を書いているので、ダラダラはしていません!(私には、貴重な楽しい時間です)
何らかのアクションを起こしていると、ダラダラを感じることは少なくなるのではないでしょうか。
直線に動くことができなくても、蛇行しながらでも前に進むことができますよね。
立ち上がる。座る。何か物を取る。使った物を元の場所に戻す。
何でもいいんです。次の行動の動作につながればいいだけですから。
何をしているのかはっきりさせておけば、ダラダラという言葉を使うことはなくなるので、不快な気分を減らすことができますよ。
あなたは、ダラダラ過ごさないためにしていることはありますか。
■「今日の教訓」
ダラダラと過ごさないためには、とりあえず始める。とりあえず進める。何らかのアクションを起こしたほうがいいよ。次の行動につながる動作をしていこう。
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