数値化したデータを使って、やる順番を調べて行動することで、理想の形に近づくことができるようになる

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

曖昧なものを、はっきりさせる一つの方法として、数字を使うことが考えられますよね。

数字だったら、子供でも大きいのか、それとも小さいのか理解することができます。
 

■数値化できるものは、数値化しておくと、分かることがたくさんある

 
数値化できるものは、できるだけ数値化しておく。

これって、すごく大事なことだと思うんです。

ただ何となく、曖昧な状態では、目的を達成したり、理想に近づこうとしたりしても、無理が出てくるからです。

たとえ、数値化することができたとしても、無理をしなければいけない場面もあるかもしれませんが、数値を出して、データとして扱うことができれば、その分だけ使い勝手が良くなりますよね。
 
 
 
 
今日は、早起きできた。

もし、これだけだったら、早く起きたことしか分かりませんが、朝5時20分に目が覚めたことが分かれば、1日の始まりは、5時20分からだということが、すぐに分かります。

タスクに取り組んだ時間も数値化しておけば、次回はどれくらいの時間が必要なのかも分かります。

食事も、摂取したカロリーや、何を食べているのかも数値化することができれば、バランス良く食事をしているかも分かります。

数値化できるものは、数値化しておくと、分かることがたくさんあります。
 
 
 
 
ここまでして、数値化することはないだろうという意見もあることは知っています。

しかし、トップアスリートの選手や、成功している人、結果を出している人たち。

この人たちは、闇雲に動き回っているわけではありません。

数値化されたデータを見ながら、目標の達成や、理想の形を追求しているのです。

ノートに課題や反省を書き出したり、やりたいことをリストアップしたりするときは、数値化されたデータがあると、より具体的に書くことができますよね。
 
 
 
 
また、数値のデータから、やる順番を決めることもできます。

これなら、適当に動かなくてすみます。

自分の目標に近づくために必要な行動をすることもできるでしょう。

数値化したデータを使って、やる順番を調べて行動することで、理想の形に近づくことができるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
数値化できるものは、できるだけ数値化しておく。やる順番を調べておく。この2つを組み合わせることで、理想の形に近づけることができるようになるよ。
 
 
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