kazu(@kazkazstyle)です。
あれも欲しいし、これも欲しい。
こんな衝動が起こることがあります。
誘惑に負けて、買ってしまうこともあります。
まさに、衝動買いというやつです。
■ちょうどいいタイミングというものはなく、それは自分自身が決めている
衝動買いという言葉を聞いて、どんなイメージが浮かびますか。
余計なものばかりを買っている。無駄遣いをしている。
どちらかと言えば、マイナスのイメージのほうが強いのではないでしょうか。
たしかに、目的も無く物を買いあさるのは、良いイメージはないでしょう。
ただ、物を買って消費しているだけだからです。
もし、物を買うだけの理由や価値があれば、また違った視点でみることもできるでしょう。
マイナスのイメージが強い衝動買いですが、これを意味あるものに変えることができます。
それは、欲しいものを書き出しておくのです。
欲しいものがあっても、すぐには買わず、紙に書き出しておく。
ただ、それだけです。
欲しいものがあるけど、すぐには手を出さない。
この時点で、衝動買いという言葉は、使う意味がなくなります。
そして、すぐには買わず、紙に書き出しておいて、そのまま放っておくと、どうなると思いますか?
特別、何も起こりません。
何も起こらないかわりに、ちょうどいいタイミングで、欲しいものを買うチャンスがやってきます。
すぐに買ってしまうと、衝動買いになってしまいますが、紙に書き出して1週間に1回でもいいので、紙に書いたリストを見ているだけで、ちょうどいいタイミングで、欲しいものが手に入ります。
これは、衝動買いとは違って、欲しいと思ってからの時間の経過と気持ちの変化の違いから、ちょうどいいタイミングで手に入ったと思い込むのではないかと思っています。
現実は、ちょうどいいタイミングというものはなく、それは自分自身が決めていることだからです。
だから、欲しいものがあったら、すぐには買わずに、紙に書き出しておけば、無駄にお金を使わずにすみますし、買うチャンスがあれば、欲しいものは手に入るので、衝動買いするよりもいいと思うのです。
あなたも、欲しいものを紙に書き出すことをやってみませんか。
■「今日の教訓」
欲しいものを書き出しておくと、ちょうどいいタイミングで、買うチャンスがやってくる?これは、書き出してみなければわからないことだよね。
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