「ダラダラと過ごしている」と感じてしまうのは、何をしているか分からない状態が続いているから

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kazu(@kazkazstyle)です。

ダラダラと過ごすのはよくない。

そう思うことがあるのですが、ダラダラしてしまうことがよくあります。

ダラダラするのは禁止!

と、までは言わないまでも、生活の質を向上させたいという気持ちをもっています。
 

■曖昧なままだと、それがそのまま「ダラダラ」していたということで処理されてしまう

 
正直に、書きます。

本当は、ダラダラと過ごすのは好きです。

でも、心のどこかに、ダラダラと過ごすのはよくないよ。時間が勿体ないよ。

そんな声が聞こえることもあります。

特に、休日の夜になると、ダラダラと過ごしてしまったと後悔することもあるので、できることならダラダラしたくはないとも思っています。

それなら、ダラダラしなければいいじゃないか。

ということになりますが、ダラダラしないということだけでは、問題は解決しませんでした。

今日1日。何をしていたのか。

曖昧なままだと、それがそのまま「ダラダラ」していたということで処理されてしまいます。

曖昧な状態をできる限りなくしたほうがよさそうです。
 
 
 
 
つまり、今日はこれだけはやった。

できたというものがひとつでもあれば、1日のすべてがダラダラしていたということにはならないと思うのです。

そのことに気づいてからは、部屋でゴロゴロして、ぼんやりとテレビを観ているときに、このままでは、ダラダラしていたと処理してしまうのではないかと考えることができるようになってきました。

できればそのときに、重要で大切なことを、1つだけ始めることさえできれば、ダラダラと過ごしたことにはならないです。

曖昧な状態から脱出することができたからです。

1日の行動記録を残すことで、ダラダラと過ごしていたとしても、そこから脱出することもできるようになりますよ。

どんな行動をしていたのか分かっている状態は、曖昧な状態とは違うからです。

あなたが、ダラダラと過ごさないためにしていることは何ですか。
 

■「今日の教訓」

 
重要で大切なことを、1つだけ始めてみよう。たったこれだけで、ダラダラと過ごしたことにはならないよ。
 
 
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