自分の時間を特定してやることで、自分にしかできないことが浮かび上がってくる

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分にしかできないことは何かを知ることは、とても大切なことだと思っています。

自分にしかできないこと。

それは、自分の役割を知ることになりますし、誰かのために役立てることもできるからです。
 

■生まれてから、今日までのことを時系列に並べてみる

 
自分にしかできないことは何ですか。

う~ん、何だろう?

突然、質問をされても答えにくいですよね。

でも、自分にしかできないことは、すでにやっているはずです。

これまで生きてきた人生そのものだからです。

自分がやってきたことのなかに、自分にしかできないことがあるのではないでしょうか。

自分にしかできないことを探すなら、自分の人生を振り返り、これからのことを考えたり、これまでのことを振り返ったりすることが最も近い道でしょう。
 
 
 
 
たとえば、自分史を書いてみるといいですね。

生まれてから、今日までのことを時系列に並べてみるのです。

すると、どんな環境で、どんな家族のなかで育っていったのか。

記憶が曖昧な幼いころのことを思い出しながら、自分史を書いていくうちに、これは自分にしかできないことが浮かび上がってきます。

それは、自分史を書いていくなかで、自分の時間がどれくらいあったのかに気がつくことができるからです。

「自分にしかできないこと」には、そこには必ず「自分の時間」があります。

自分の時間を使って、自分にしかできないことをしていたからです。
 
 
 
 
たとえば、このブログだって、自分の時間を使って更新を続けています。このブログを更新することができるのは、自分にしかできないことです。

このように、自分の時間を特定してやることで、自分にしかできないことが浮かび上がってくるのです。

自分にしかできないことは、誰もやってはくれないことだし、誰にもできないものなのです。
 

■「今日の教訓」

 
これからのことを考えたり、これまでを振り返ったり。自分にしかできないことをする時間を確保する事は大事なこと。これは自分にしかできないことだし、誰もやってくれないし、誰にもできないことだから。
 
 
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