kazu(@kazkazstyle)です。
やってみなければ、分からない。
そんなの当たり前だ。
といいいながら、何もしていない自分もいます。
やろうとすると、どうしてもブレーキがかかってしまうのです。
■大人になると「怖いもの知らず」が、どこかにいっちゃう
やろうと思っているのにやらない。
なぜなんだろう。
やろうと思っているんだから、やれるはず。
でも、やらない。
あー、どうしよう。
一人二役で、漫才をしているみたいなことがありました。
やらないのは、何か不安があり、間違うことがあるかもしれない。そんな憶測があるから、そうさせているんだと思っています。
でも、これって子供のころは違いましたよね。
子供のころは、失敗するのは当たり前。知らないのは、当然のこと。
子供のころは、少しぐらい無理なこともしようとしていたのではないでしょうか。
周りにいる大人たちが止めることになりますが、何か不安があるとか、間違うことがあるとか、そんなことは考えていなかったはずです。
「怖いもの知らず」といったところでしょうか。
なぜか、大人になると「怖いもの知らず」が、どこかにいっちゃうんですよね。
その代わりに、子供のころには無かったものを、大人になった今だからこそ使うことができるものがあります。
それは、「いい勉強になった」、「いい経験をさせてもらった」と受け流すことができる力です。
子供のころは、何も知らない、何もできないことが、そのまま力として使っていますが、大人はこれまでの経験を使って受け流すことができると思うのです。
始めてみなければ、やってみなければ、分からないことが、たくさんあることは事実です。
それでも、やろうと思っているのにやらないこともあります。
もし、失敗や不安を感じても
●いい勉強になった
●いい経験をさせてもらった
●次に活かすことができる
そんなふうに思えて、やろうと思っていることをやることができたなら、成長するスピードも速くなるでしょう。
■「今日の教訓」
始めてみなければ、やってみなければ、分からないことはたくさんある。失敗することもあるだろう。その失敗を、いい勉強になった、いい経験をさせてもらった。そんなふうに思えたなら、成長するスピードも速くなるだろう。
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