kazu(@kazkazstyle)です。
コツコツと続けていくことは大切なことなんだと、しみじみと感じることがあります。
それはいつかというと、結果が現れ始めたときです。
ある程度の形ができあがると、続けてきてよかったと感じるからですね。
■コツコツと続けていって成果が得られるかどうかは分からないからこそ
コツコツとやり始めたころは、これで大丈夫だろうか。もっとたくさんやる必要があるのではないだろうか。このやり方で結果がでるのだろうか。
不安や焦りを感じることがあります。
不安や焦りを感じてしまうのは、未来に対するものです。
これは、先の見通しがはっきりしていないからですね。
今やっていることが、未来に成果となって現れるかどうか。
それが、分からないからでしょう。
その気持ち、よく分かります。
自分がやっていることが、この先にどうなるのか。
そんなこと、言われてもね~。これが、私の本音です。
でも、コツコツと続けていくと、どうなるのかは実際に身をもって経験することがいちばんだと感じています。
実は、すでに経験はしているんですよね。
おぎゃーと生まれて、今日まで。
コツコツと続けて、成長してきたではありませんか。
生まれてきたときは、歩くことも、話すこともできませんでしたし、ひとりで生きていくことはできません。
それでも、こうして成長できたということは、コツコツと続けてきたところがあるはずです。
「始めのうちは少ししかできないことも、コツコツと続けていくとできるようになる」
嘘のようで、本当なんだと思います。
もちろん、コツコツと続けていって成果が得られるかどうかは分かりません。
だからこそ、身をもって経験することが大切なんですね。
まずは、小さなことから始めてみるといいですよ。
だって、コツコツなんですから。
■「今日の教訓」
始めのうちは少ししかできないことも、コツコツと続けていくとできるようになる。これは、実際に身をもって経験することが大切なんだ。まずは、小さなことから始めてみよう。
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