目覚ましアラーム無しでの睡眠時間を知っていますか

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

睡眠時間は、どれくらいあればいいのか。

年に数回ほど、私の周りで話題になるテーマです。

そんなの、人それぞれでしょ。

といってしまえば、それまでの話なんですけどね。
 

■目覚ましのアラームを使わずに起きることが理想です

 
昨日に続き、今日も睡眠の話です。

夜、寝るときに目覚ましのアラームをセットして寝ていますか。

私は、3つもセットして寝ています。時間差でアラームが鳴るようにしているからです。

1回のアラームで起きられないこともあるし、複数のアラームをセットしたほうが安心して眠れます。

と、つい最近までは思っていました。

アラームを3つもセットするということは、3回も強制的に起きろと目覚まし時計に言われているようなもの。

果たして、これが快適な睡眠かと言われたら・・・

やはり、これではダメですよね。
 
 
 
 
昨日の記事では、睡眠をとると、いろいろなものが回復することを書きました。

たしかに、その通りだと身をもって感じています。

あとは目覚ましのアラームを使わずに起きることが理想です。

疲れているのに、無理やり目覚ましのアラームを使って起きるのは、体に負担をかけていると思うからです。

とはいえ、いきなり目覚ましのアラーム無しというのは勇気が必要なので、休日を利用して、目覚ましアラーム無しでの睡眠時間を見ています。

当たり前のことかもしれませんが、疲労の度合いに合わせて、睡眠時間にも変化が現れていました。

平日なら、目覚ましのアラームで強制的に起こされていますが、休日の目覚ましアラーム無しで睡眠時間を見てみると、平日よりも、1時間から1時間半ぐらい多くの睡眠をしていることが分かりました。

これは、平日の睡眠時間では足りないことを意味していますよね。

ということは、平日は無理やり目覚ましのアラームで起こされているんだと改めて気づくことができました。

あなたも、目覚ましアラーム無しでの睡眠時間を見てみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
目覚ましのアラーム無しでの睡眠時間を見てみよう。正直、体は嘘をつかない。疲労の度合いに合わせて、睡眠時間にも変化が現れていることに気がつくだろう。
 
 
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