たくさんの犠牲があって、自分がやりたいことができている

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kazu(@kazkazstyle)です。

突然ですが、あなたはやりたいことが、いくつありますか。

小さなものから、大きなものまで。

いろいろとあると思いますが、すぐに答えることができないこともあるかもしれませんね。
 

■はっきりと決めていないから、やりたいことができない

 
やりたいことがあるのはいいのですが、やりたいことが多いと、それを実行することが難しくなりますよね。

限られた時間、限られた資金など。

条件が、それぞれ異なるうえに、どれから始めたらいいのか。

それも、分からない。

今日やらなくても、明日やればいい。

時間があるときにやろう。

やりたいことが曖昧だと、やらない理由もはっきりしないし、とても抽象的なものになりがちです。

曖昧なままだと、どうしてやりたいことがあるのに、できないんだろう。

と思ったとしても、原因を特定するのも難しいでしょう。

そもそも、原因を特定しても解決するとは限りませんよね。

目的は、原因を特定するのではなくて、やりたいことをやることですから。
 
 
 
 
やりたいことをやるためには、決めることが大事です。

当たり前すぎることですが、はっきりと決めていないから、やりたいことができないのです。

これ以上、シンプルな答えは無いと思います。

もしここで、それでもやりたいことができないんだと、できない理由がでてくるのであれば、それは言い訳をしているかもしれません。

言い訳をするのが悪いのではなく、その言い訳が、やりたいことをするのに邪魔をしているわけですから、邪魔を排除することに力を入れてやればいいだけです。

そのためにも、「今日は、これだけはやる」という決断が大切です。

これだけはやると決めて、他のことはできなくてもいいという、大げさに言えば覚悟をしたほうがいいでしょう。
 
 
 
 
たとえば、このブログを毎日休まず更新すると決めているので、ブログを書いているときは、他のことはできません。

テレビも観ませんし、本も読むことができません。眠ることもできませんし、電話で話をすることもできません。

たくさんのできないことがあって、このブログの更新は続いています。

言い方をかえると、たくさんの犠牲があって、自分がやりたいことができているのです。

やりたいことができないということは、本当に自分がやりたいことを犠牲にして、やりたいことができないと思い込んでいるかもしれないのです。

その思い込みをぶち壊すためには、「今日は、これだけはやる」と決めて、他のことはできないと覚悟を決めて取り組んでみるといいでしょう。

やってみれば分かることですが、覚悟なんていらないことが分かります。

思っていた以上に、意外と簡単にできてしまうことが多いからです。

このブログの更新のように。

あなたは、これだけはやるという決断をして行動をしていますか。
 

■「今日の教訓」

 
今日は、これだけはやる。1つから3つぐらい決めて、その他のことはできなくってもいいよという気持ちで取り掛かると、意外と簡単にできてしまうよ。
 
 
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Photo credit: vimalknz via VisualHunt / CC BY-NC
 
 

 
 

 
 

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