kazu(@kazkazstyle)です。
現実を受け入れましょう。
本を読んでいたら、そんなことが書かれていました。
でも、受け入れたくはない現実もありますよね。
■今いる自分の状態はどうなっているのか。それを知る手がかりとして使えばいい
現実を、受・け・入・れ・る。
ん?
私には、どうもしっくりきません。
今生きているところが、現実なんだから、すでに受け入れているんじゃないの?
そんなふうに、思ってしまいます。
ただの、屁理屈ですかね。
でも、現実を受け入れたかどうかなんて関係なく、時間はどんどん過ぎていることは確かです。
私たちができることは、今ここでどんな行動をするか、だけです。
実際に行動しているときは、現実を受け入れたかどうかなんて考える必要はないと思うのです。
そんなことを考えるよりも、どんな行動をするのか。そちらのほうが大切でしょう。
だから、現実を受け入れるというのは、今いる自分の状態はどうなっているのか。それを知る手がかりとして使えばいいと思うのです。
現実を受け入れているか。と、あれこれ考えても、おそらく答えなんかでないからです。
やはり、ここでどんな行動をするかが重要なんですね。
答えが出ないのなら、自分がどんな行動をするのかが答えになるのではないでしょうか。
■「今日の教訓」
現実を受け入れたかどうかは、そのときは行動しているから、受け入れていることになると思う。ここでどんな行動をするのかは、自分次第だ。だから、現実を受け入れたかどうか考える必要もないかもしれないね。
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